自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
79歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践19個めです。
<やめることリスト19/46>
あんさんからのヒント
➡自分だけのお気に入りをそろえてみよう
「❆第3章❆いつかなるだろう
「おひとりさま」に備えよう」より
私の「やめリス」実践
➡「自分だけの時間」
「自分だけの居場所」に
罪悪感を持つのをやめる
いつかなるだろう「おひとりさま」
あんさんの本を読んでから
「おひとりさま」に恐れをなさず
その「いつか」に備えて
物心両方の「準備」をしておくのも
アラフィフ世代には
大切なことだと
改めて思いました。
これからしばらくは
「おひとりさま」を意識した
実践記録となりそうです。
誰かと同居していると
自分のことだけやってればよい
ということには
なかなかなりません。
相変わらず
母、羊子さんは
ポイント〇倍デーになると
「◎◎スーパーに連れていってくれんね」
と言ってくるし(笑)
朝は夫が仕事がある日だと
夫の出勤準備の手伝いもします。
(準備と言っても
弁当箱にご飯を詰め(おかずは職場にある)
お茶をボトルに入れるだけですけどね(笑))
さらに日々の生活の中で
二人のうちの一人に
たとえば
「今日どこか行かない?」
と誘われることがあります。
そんなとき
自分のやたいことを優先し
断るのは心苦しかかったりする。
他にも
夫や母が(特に何もせず)
家に居るときに
自分一人、部屋に閉じこもって
好きなことをやってると
「一緒に何かしなくていいのか」
と勝手に二人を心配し
「自分だけ好きなことをやってていいのか」と
勝手に罪悪感を発動させたりして。
(家族を置いて一人で出かける時もそう)
でもね、実際のところ
夫も母も
自分たちのやりたいように
やっているんです。
夫も母も
自分だけの時間を持ち、
自分だけの居場所を持っている。
家族で「一緒に」とか
「私がやってあげないと」に囚われて
自分だけの時間や
自分だけの居場所を持つことに
罪悪感を持っているのは自分。
夫も母も
私に何かを「本当に」やってほしい時には
ちゃ~んと言ってきますもん。
何かをやってほしいな。
これ一緒にやりたいな。
それぞれのメンバー間で
気持ちが”同期”したとき
集い合う。
罪悪感を(勝手に)感じるのではなく
その心地よさに目を向けるようにしてます。
冬あたりから
もっと快適に暮らすには?と
考えていた私たちは
この春
部屋の大移動を決行しました。
夫が「書斎」を
北側の寒い洋室から
南側の和室へ移し、
空いた洋室には
新調した私のベッドを入れました。
南の和室はみるみる間に
夫の「テリトリー」と化し
洋室は私のもう一つの
「居場所」となって。
夫は
「書斎」で過ごす時間が
断然長くなっています。
夫も家の中でようやく
しっくりとくる「自分の居場所」を
確保できたようでご満悦です。
私もより快適な睡眠を得られて満足。
あんさんの本には
自分好みの暮らし方をするにも、
練習が必要です。(p98)
とある。
母も夫もそして私も
試行錯誤しながら
より自分好みで
より快適な暮らし方を
それぞれが探っていくことにしますか!
だれがいつ
「おひとりさま」に
なってもいいように。
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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