自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践1３個めです。
＜やめることリスト１３／４６＞
あんさんからのヒント
➡子どもの部屋は子どもの「城」
（「第2章❆子離れについて考えてみよう」より）
私の「やめリス」実践
➡「子どもの生活の詮索」をやめる
他人から自分のことを
あれこれ詮索されるのは
気持ちいいものではありません。
なのに
その「他人」が
「家族」となるだけで
他の他人には
決してしないようなことも
平気でやってるときがある。
たとえば
子どもの部屋の掃除と称して
部屋の中を物色し
生活状況をあれこれ詮索したり。
これ、うちでも実際に起こりました。
うちでの「事件」を書く前に。
今日の記事タイトルは
あんさんの本に書かれている
「そうじ」と称した「不法侵入」は、やめましょう。
から引用させてもらいました。
子どもの部屋は子どもの「城」
「そうじ」と称した「不法侵入」
どちらも絶妙な言い回しですよね。
それもあんさんご自身が
実際に経験をしたからこそ
出てきた喩えだと思うのです。
あんさんの本には
あんさんが
長男さんの「城」であった部屋を
片付けたときのエピソードが
書かれています。
この部分を読んで
すぐに私はかつて
実家で起こったことを
思い出していました。
まだ私が
実家で両親と暮らしていた
かなり昔のことですが。
狭い家だったので
私の勉強机は
家族がトイレへ行くときに
必ず通る場所（縁側）にありました。
だから
トイレへの行き来するときには
自動的に私の机周りが
目に入るのですよ。
父や弟には壁と同じような
「背景」でしかなかったようですが
母にとっては
「関心事」だったのでしょう。
机周り状況を見て
あれこれ詮索するのです。
「こんなものを見つけたんだけど？」
「これは何に使うの？」
母がそうじをしている時に
たまたま目に入ったのかもしれませんが
私にとっては
私物を勝手に
見られたり触られたりするのは
たとえ親でもいやでしたね。
以前の記事を読んでくださっている方は
ご存知のとおり
息子とは離れて暮らしていたので
自分が息子に対して
「不法侵入」することはありませんでした。
でももし
息子とずっと一緒に暮らしていたら
同じことをしていたかもなぁと
思うのです。
もしもごちゃごちゃの部屋を見たら
悪気なく、
いやむしろ自分では善意の「親心」で
片付けようするかもと。
大学進学を機に
県外で一人暮らしを始めた息子は
昨年から就職して寮生活。
どんな所に住んでいるのか
訪ねてみたいなと思っていたら
「来ても入れません」
と先制されました(笑)
元気でやってる？
仕事はどう？
毎月毎月送られてくる
母（＝私）からの
ラインに「ウザいなぁ」と
思っているかもしれませんが、
忘れた頃に
「元気です」と
一言返してくれる息子です。
どんな生活をしているのか
あれこれ詮索したくなりますが
そこはぐっとこらえ(笑)
彼の人生は彼のもの、
私は自分の人生に集中する。
子どものことに
全集中する時期を過ぎたら
次は自分のことに全集中！
そういう時間を過ごしています。
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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