自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
79歳の実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践12個めです。
<やめることリスト12/46>
あんさんからのヒント
➡子どもの心配はやめよう
(「第2章❆子離れについて考えてみよう」より)
私の「やめリス」実践
➡「心配」をやめる
(ヒントそのまんまです!(笑))
自分の息子からも
「落ち着いて構えていて」
と言われておりますしね。
(先日の記事に書いたとおりです)
何度も書いていますが
私は息子が小さい時に
元夫さんと離婚し
それ以来離れて暮らしてきました。
月に1度
息子と食事を共にするとき
心配になるような話題を
息子から持ち出されるようなことは
全くなくて。
もしずっと一緒に暮らしていたら
あれこれ心配なことも
あったに違いありません。
そうですね、たとえば…
高校受験や大学受験のときには
結果が出るまで
さすがにやきもきしました。
このやきもきも
心配ではあるでしょうけれど
そんなときさえ、
「もし志望校に
不合格であったとしても
息子なら大丈夫」と
思えていました。
その頃はすでに
心について
学びを進めていたので
不必要に心配せずに済んだのです。
ここで立場を変えてみます。
自分が「子」の立場として
親からあれこれ心配されるのは
どう感じるでしょうか?
経験上、
親から心配をされるのは
やはり心地いいものでは
ありませんでした。
超心配性なうちの母ですから
悩みを話そうものなら
その何倍、何十倍、何百倍(笑)の
インパクトをもって
心配を返してきます。
なので
母が心配するようなことは
言わなくなりました。
やはり「子」の立場としても
親にはどっしりと構えていてほしいと
私の息子が私に望むようなことを
私も母に対して思うのです。
ただ、母に対して
「こうあってほしいな」という
思いはあるにしても
それ(=自分の理想)を
母に押し付けたくはない。
母との親子関係を
自分にとって
より心地よいものにするために
母は変わらなくていい。
母は変わらないでよくて
自分の「受け止め方」を
変えればいいと思っています。
そうすることで
母からの「心配ビーム」も
愛情解釈できますから。
恥ずかしながら
私が心理的に親離れらしきものをしたのは
ごくごく最近ということになりますね。
息子との親子関係に戻ると、
親である私が
自分の人生はほっぽらかして
いつまでも子ども(息子)の心配ばかりして
生きていたら
お互いに親離れ子離れできないでしょう。
子どもは親の姿を見て育つ。と言います。
今の私は息子の目にはどう映るだろう?
そう考えてみるんです。
息子がふと
私の方に目を向けたとき
私が「じ~っ」と
息子の方を見ていたら
キモイと言われそう(笑)
親子でもストーカーはいやですよね。
そうしたら、
私は私の人生を精一杯生きようと
背筋が伸びるんですよ。
おぉ、かあさん
なかなか楽しそうに生きてるね。
かあさんの話、聞かせてよ。
…なぁんて言われるくらい
エキサイティングな人生を送れたら。
就職をして
一人暮らしを始めた息子の人生も
がんを患って生き延びた私の人生も
まだまだこれから!
そう思っています。
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自由な空へ飛び立とう!
それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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