自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践1１個めです。
＜やめることリスト１１／４６＞
あんさんからのヒント
➡失敗は笑い飛ばそう
（「第2章❆子離れについて考えてみよう」より）
私の「やめリス」実践
➡「子育ての後悔」をやめる
子育てをまた一から
やり直すことができたら…。
離婚した自分に対する
後悔、自責、罪悪感。
これまで何度味わってきたことか。
でももうそれ、終わり！
あんさんの本の中で
長男さんとのやり取りが
書かれている部分があります。
全体を引用したいのですが
ここでは
会話の部分だけを抜き取ります。
あんさん：もし過去に戻れるのならば、あなたの子育てを一からやり直したい。
長男さん：あんさん、それって自分が何を言っているか、わかってる？子育てをやり直したいということは、子育てに失敗したと言っているようなもんやで。ということは、俺のことを『失敗作です』と宣言しているようなもんやで。俺って失敗作かぁ？
（もちろんあんさんは長男さんを失敗作なんて思ったことは一度もないわけで）
あんさん：そんなこと言うてない。自分がもっとちゃんとできていれば、違う人生というか、もっと可能性を拡げられたかもしれんと思って・・・。
長男さん：あんさんの言わんとすることは、よーくわかる。でも、過去を否定すると、今を否定することになるで。
このとき、あんさんはハッと目が覚めたと。
もちろんここを読んだ私も
「確かにその通りだ」と
あんさん同様
目が覚めました。
昨日の記事にも書いた
うちの息子も
こんなふうに書いていました。
親は親です。
してもらいたかったことは特になし。
育ててもらっているだけで十分。
息子がそう思ってくれているだけで
私自身も十分です。
これに加えて次のようなことも
書かれていたことに気づきました。
そんなこと（後悔）を考えても何も変わらないと思います。後悔があるならあるで今を大事にすればいいのではないでしょうか。
うん、そうだよね。
これまでの後悔はもう手放そう。
その代わり
元気で生きてくれていることへの感謝と
信じて見守る気持ちを
持ち続けていよう。
息子が書いたことを読み返しながら
心に誓った母なのでした。
私と同じような思いを
抱えていたり、
今抱えているお母さんたちにも
あんさんの本、読んでほしいな。
手放しのヒントが掲載されている
中道あんさんの最新刊はこちらです⇓
あなたも子どももどちらも
一生懸命生きてきましたよね^^
後悔はもう要らない。
それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀