自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
はじめましての方へ
こちらは現在の私です
アメブロトップブロガー
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
この本で挙げられている
自分を生きる46個のヒントを
一つ一つたどっていっています。
今日は実践９つめです。
＜やめることリスト9／４６＞
あんさんからのヒント
➡沈黙の母になろう
（「第2章❆子離れについて考えてみよう」より）
私の「やめリス」実践
➡「頼まれてないアドバイス」をやめる
正確には、
やめると言っても、
アドバイスするその機会すら
ほとんど皆無でしたけど。
事情は以下に書きます。
私には息子が一人います。
が、彼がまだ小さい頃に離婚して
それからは別々に暮らしていました。
その間、息子と会話するのは
月に1度、
食事を共にする時ぐらい。
最初は「私はこの子の親なんだから」と
何か「親らしいこと」を
言いたい気もしていましたけど
離婚して離れて暮らしている自分が
親らしいことを言う資格はないと
言葉を飲み込むこともしばしばで。
そんな二人の時間でした。。
息子が私に相談したことは
ほとんどありません。
人生の節目、たとえば
進学のときも
就職のときも
「こうするから」と
事後報告でした。
父親である元夫さんとは
色々話していたと思います。
そういうわけで
頼まれもしないアドバイスを
するチャンスもあまりなかった。
し、それよりも
年々口数が少なくなる息子と
どう会話を続けるかに必死でしたね。
あれから20年ほど経った今は、
頼まれてないアドバイスの1つや2つ
やっておいてもよかったかなと
思わないでもない(笑)
うちの母は
どちらかと言うと
いや、かなり
私や弟のことに
口出しするタイプでした。
口出しは今なお健在で
私たちだけでなく
孫たちにも
色々口出ししておる。
私や弟にも
ああやってあれこれ言ってたよなぁ
今でも言ってるよなぁ
と一歩引いて見ています。
母（うちの母）としては
愛情を持っている相手だからこその
口出しではあるけれども
口出しされる方は
ありがた迷惑でしかなく。
今でこそ私も
「そんなことわかってるから」
「いちいち言わんでいいから」と返し、
受け入れてもいいものは受け入れ、
そうでないものはさらりと流せます。
でも昔は
「あんたが悪い」と
責められているようで、
認めてもらえてないようで、
ダメ出しされているようで
悲しかったものです。
それも母の愛情から
出ているものだと
解釈できるには
まだ子供でしたし。
だから
自分が母の立場の今、
息子に対しては
あ～だこ～だ言わず
彼の選択を信じ
黙って見守ることに
徹しています。
「いつか息子から
相談が来ることがあるかしら。」
そんな日もあればいいなと思いつつ
実家を離れて仕事を頑張っている息子に
エールを送っている母なのでありました。
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それでは今日もいい一日を🍀
You only live once!
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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