自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
静岡から小包が届きました。
あなたには
「こんな風になりたいな」と
憧れる人はいますか？
私にとって
そんな存在の方から
小包が届きました。
最も苦しい時を過ごしていた頃、
ヨガを通じて知り合った
人生の恩人であり
メンターでもあります。
届いた小包には手紙も添えられていて。
その手紙を何度も読み返しては
私もこんな風に歳を重ねて
ここちよく暮らしていきたいなぁと
思うんです。
傾いた人生軸をいつも中心へと
戻してくれる存在でもあります。
とても暖かいお正月でした。
今年は年末に高校生の孫がコロナにかかり、急遽家族新年会はとりやめになりました。
お嫁さんが予約しておいてくれたおせち料理だけ届き、ふたりでぽつぽつ食べてゆっくりしたお正月でした。
「さくらももこ」文庫本、読み捨ててください。夏井いつき「発掘忌日季語辞典」俳句αデジタルに投稿するために何冊も読み、そのうちの２冊でした。・・・（中略）・・・。そういう訳です。
ちいさな楽しみをいくつかみつけて暮らしています。今度の大河ドラマ「徳川家康」の正室築山殿は「瀬名」姫と言って私が行く図書館の辺りの出身だそうです。地名がしっかり残っています。いっぱい楽しみがあります。油断しないで体に気をつけてください。ではまた。
ご主人と二人きりで過ごしたお正月のこと。
日頃の楽しみ。
最後に添えられた
癌を患った私の体を気遣う一文。
小包には
乳がんのため
５３歳の若さで亡くなった
さくらももこさんの２冊の本も
入っていました。
どれもさりげないけど
その奥にある、語られていない
あたたかな思いやりを感じて
うれし涙が込み上げた私です。
ともすると
目の前の出来事に振り回されて
心穏やかではいられない日もあります。
最近では身近な人に
大変なことが起こりましたし。
かなり動揺していました。
このタイミングで
師と仰ぐ人からのこの便り。
バランスを失いかけていた私は
再び中心へと
戻ることができたのでした。
極端に傾いたらいつも
中心へと戻してくれる出来事が
起こってきますね。
私は恩師のように
楽しみが「いっぱい」の
日常ではありませんが
今手にしている
いくつかの小さな楽しみと共に
今日も心穏やかに過ごしていきます。
あなたも心穏やかな一日を🍀
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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With love💕
Keep on smiling🍀