自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
夫が母と私にプレゼントしてくれた
母娘二人の北海道旅行⛄
母がきっぱりと「行かない」と
宣言いたしました。
旅はキャンセルです。
その決定打となったのは
夢がいとも簡単に叶う恐怖ではなく
亡き父への想いでした。
｢祥月命日は家で弔いたい｣と。
出発は１２月下旬で
４泊５日のスケジュール。
でもね、
旅の最終日が
父の祥月命日と
重なっていたんです。
父の供養に対する
これまでの母の思い入れを考えると
ほぼ完全アウト～！な日程なはず。
しかし当の母が
出発日を指定したので
特に問題ないだろうと
旅行会社に申し込みをしたのでした。
しかしすぐに
雲行きが怪しくなったのは
上の記事に書いた通り。
最終的には
「月命日だったら
他の日にずらしても
よかかなと思うけど、
やっぱり立ち日だけんねぇ。
うちで弔いたか。ごめん。」
というのが母の出した結論でした。
そこは譲れない、と。
「じゃあ出発日の指定は何だったの？」
と夫と私。
どうやら母は
日程を勘違いしていたらしいです。
私の「天然」は母譲りに違いない(笑)
行く行かないは
母の決定に委ねる。
最終決定するまでは
そう思っていたけど
いざこのような展開になると
母に対して
猛烈に腹が立ちましたー。
※腹を立てていたのは私だけ
申し込みをしたと思ったら
直後にキャンセルなんて
手続きする私の身にもなってよ！
旅行会社のアプリを入れたり
お得なクーポンを選んだり(笑)
機械音痴な私にとっては一苦労。
今度はキャンセル手続きか…。
考えるだけで気が重くなって。
（どんだけ機会音痴なんだ！(笑)）
心の奥底では
母の気持ちは理解できていたし
「いたしかたない」とも思っていた。
でも腹が立つのも止められず(笑)
そんなわけで
大人げなく
しばらくはブスっとしてました
北海道への旅は
日程を変更することなく
完全に白紙に戻しました。
私たちみんな
気持ちの旬が過ぎてしまって。
次はもっと慎重にことを進めます^^
寒さが一段と強まっています。
熊本でも雪が降りました🌨️
みなさんもあたたかくしてお過ごしください！
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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