家族との時間を穏やかに楽しく。
７９歳の実母、アラカン夫と
九州で暮らすLeeです。
うちの母の羊子さん、
昨日の月命日には
田舎料理のごちそうを
ふるまってくれました。
今が旬！の新ショウガのしょうゆ漬け、
海鮮おこわ、肉まんにデザートと
フルコースの様相を呈す。
羊子さん頑張りました！(笑)
しかし田舎料理で
一番のごちそうと言ったら
やはり「煮しめ」ですね。
味がしみておいしかった！
「目がよう見えんけん、どんこんならん」
（目がよく見えないからどうしようもならない）
そうこぼしながらも
せっせと準備をしてくれていたのでした。
亡き夫、亥一さんの
月命日ほどではないにせよ、
その他大勢の親類縁者の月命日も
その人その人に合わせた
お供えを準備して供養するのですから
羊子さんにとっては
「毎日が月命日」(笑)。
亡き人々を供養することが
生きる自分の「務め」だと
心から思っている羊子さん。
本人にとっては
楽なことばかりではなさそうだけど
「やることがある」のが
生きる活力、元気の源になっています。
「使命」と言っても過言ではありません。
使命と言うと
多くの人に影響を与えるような
壮大なことをイメージしますが、
羊子さんを見ていると
人がなにか一途に生きていることも
使命を生きることなのだと思います。
羊子さん本人からすると
ただ普通に生きているだけでしょうけどね。
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テーマ【甲状腺がん】では
甲状腺がん手術後の経過や
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