のちに
結婚することになる人に対して
私が最初に抱いていた印象は
「何この人、感じ悪い」
だったんですよ~(;'∀')
自分のキモチを
取り違えていることが
案外あるものです
たくさんの中のだたひとり
唯一無二の存在
「わたし」の物語
第1章~これまでの私~
前回のお話しは【大学院編】③
アカデミック・ハラスメントの被害者となって
今回から【社会人編】です
さて、大学院を去るのはいいが
そこからどうしようか…
迷った挙句にたどり着いたのは
地元に戻って教員になる
という結論でした
でも、そう決めた時には
既に地元熊本県の
教員採用試験は実施済み
仕事はしようと思っていたし
生活費も自分でどうにかしたかったので
(親にも頼れないし奨学金返済もあったし)
教育委員会に履歴書を提出しました
すると運良く
ある高校の臨時教員として
採用の運びとなった
臨採として働きながら試験にパス、
翌年度には正式な教員として
別の高校で英語を教え始めたのですが…
さて、話はちょっと
横道に逸れます
最初の結婚をすることになる
夫と出会ったのが
最初に臨時採用になった学校でして
その時の第一印象が
「何この人、感じ悪い」
だったのですよね
彼の頭のよさ、キレに
憧れながら(=好き)
同時に嫉妬も感じて、
その嫉妬ゆえに
相手を「感じ悪い」と
思っていたのです
ややこしくてめんどくさいヤツ!
嫌いも好きも
ベクトルが違うだけで
「気になる」存在なのです
で、この彼と結婚し
息子を一人授かり
その後離婚
離婚はしましたが
今でも元夫さんのことは
とても尊敬しています
ちなみにイモトアヤコさんの場合も
こんなだったそうですよ
⇓⇓⇓⇓
話は戻って
私の教員生活
生徒のみんなと楽しく英語の勉強✨
…のはずが、そうはいかなかった
数十年後
元教え子さんたちに
「ごめんね」と
謝ることになりました💦
そういうことで
次回は第24回
➡40年後の謝罪
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