毎日生活を共にする人との関係が
人生の幸福度を大きく左右します
あなたは身近な人と
幸せなパートナーシップを
築けていますか？
二つ前の記事から続いています
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もっと言うと
私が夫を頼りなく「している」のかも？
そこで次にやったのは
夫に頼ってみる
夫に甘えてみる
でした
夫はもとから優しい人なので
大抵のお願いは聞いてくれました
荷物を持ってもらうことだったり
家事をやってもらうことだったり
「それ、似合うね」と言ってもらったり
ささいなことだけど
甘え下手な私にとっては
勇気のいることでした(^-^;
で、最後の難関だったのがお金
自分もお小遣いがないわけじゃない
貯金もないことはない（いや、ある）
それなのに「お金出してくれない？」は
とっても言いにくいことでした
それでも少しずつ
自分のために
自分のためだけに
夫のお金を使うようになっていた頃のこと
｢がんがん稼いできてもらって
私は優雅に暮らしたいなぁ｣と
言ってみたことがありました
そのときの夫の返事は…
「そんなに当てにされても困る」でした💦
その頃すでに
夫は私のやりたいことに対し
｢やりたいんでしょ？協力するよ｣と
数十万円単位で
お金を出してくれていたにもかかわらず！
予想（というか、期待）していた答えと
違っていた夫の反応を前に
｢そうかそうか
そうよね
お金に困っているわけでもないし
ま、それはそれでいいか｣
とがっかりしつつも
納得したのです
｢巷で言われていることと
違うじゃん！｣
というゲスい
すねた思いもあったことを
告白しておきます
でもそこでふと思ったんです
夫の稼ぎを当てにしてまで
やりたいと思っていることって
何だろう？
海外旅行？
エステ三昧？
服を買いたい？
おいしい食べ物食べたい？
で、よくよく考えてみたら
そんなことじゃ全然なくて。
私が願っていたのは
情熱をもって何かをやること
そして大切な人たちと穏やかで
幸せな時間を過ごすこと
派手さもきらびやかさもない
なんなら「今もやれてるのでは？」
と思われるようなことでした
そこからは
ブレブレだった軸を
自分の中心に戻し
「私はどうしたいの？」と
問いかけていきました
この時点で
夫が頼れるとか頼れないとか
どちらでもよくなっていて。
私はただ自分の望みを果たすために
夫ではなく「自分に」何ができるのか
そこにフォーカスしていきました
そうして次のような結論に達したのです
副業的にやっていた
カウンセリングに
力を入れること
心理カウンセリングの仕事を
本格的にやっていきたい
密かにそう決めたのです
それからしばらくして
夫に一本の電話が入りました
夫にとっては「栄転」の知らせ
私にとっても人生の転機となる
電話でした
この記事はその時に書いたものです
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（もう少し続きます）
今に至るまでの夫婦の変遷
あれこれを綴っています
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あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で🍀
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Thank you@神奈川県小田原市