「ほら、言わんこっちゃない」
「だいたいね、
あんたが我慢してやっているとしても
周りはあんたが好きでやってると
思っとるよ」
最初の結婚をしていた頃のことです
お義父さんはおおらかな人で
仕事もプライベートも
非常に充実しておられました
その義父がよく話していた言葉があります
「あんたが無理して働いて
過労で倒れても
周りからは
『ほら言わんこっちゃない』
としか言われん」
「だいたいね、
あんたが我慢してやっているとしても
周りはあんたが好きでやってると
思っとるよ」
仕事を家にまで持ち帰り
夜遅くまで働いていた私にも
義父はよく言ってくれていました
でも言われた私はモヤモヤ
だってお義父さんから
非難されているように
感じていたからです
仕事ができる私でいたかったのに…
何でもできるかっこいい女性で
いたかったのに…
周りに役立つ私で居たかったのに…
「もうきつい」
「もう頑張れない」
と内心思っていたので
理想の通りにできない私に対し
「あんたには無理だからやめておけ」
と言われているような気がしていました
今ならわかりますよ
被害妄想だったということが(^-^;
でもその頃は
一人で頑張ることしか
できなかったんです
変なプライドもありました
「できません」
「わかりません」
「助けてください」
「きついです」
「教えてください」
こんな言葉も言えるわけありません
言えないどころか
そんなことを言う人たちを
「甘えるな！」と
心の中で批判していました
役に立つ、頑張っている私でないと
居場所がなくなると恐れてもいました
だから、お義父さんの言葉も
素直に「そうかもねぇ」と
フラットな気持ちで
受け入れることができるはずもなく
もしあなたが今
何かを無理して頑張って
一人でもがいて苦しいのなら
まずはその気持ちを
信頼できる誰かに
「実は…」と打ち明けてみてください
そして
無理をしてやっていることを
やめてみること
誰かに助けを求めること
頑張るのはそこです！
そうして初めて
頑張って役に立とうとしなくても
そのままのあなたで愛されることを
知ることができるのです
今の状況を変えるには
自分が動くしかありません
他でもないあなたの人生なのですから
あなたの勇気の最初の一歩を
今日も心から応援しています^^
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
Leeの現在ご提供中のサービスは
全てこちらでご覧いただけます
【柳由美公式ライン】に
⇓⇓⇓⇓
あなたに笑顔をお届けできますように
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で🍀
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
Thank you@神奈川県小田原市