アラフィフのわたくし
うちの母親からすると
いくつになっても
「かわいい娘」
母は気が強い反面
心配性もピカイチで
娘である私のことにも
いちいち口を挟んできます
こちらがやる気になっているのに
水を差す発言多数
発言しなくても
「だんまり」でNO
不機嫌でNO
時には涙を見せてNO
気が滅入るのなんのって!
転職は多いものの
これまでの職歴は
いわゆる公務員系の
「安定」した仕事が
長かった私
今の仕事をやり始めてから
唯一、母だけは
ごく最近まで
「ボーナスとかのある所で働いたら」
と言っていました
ボーナスのある所って…
「初めてのボーナスで
あんたはお母さんに
10万円くれたよね。
あの時嬉しかった」
と何度聞かされたことか
母は、お金が欲しいと
思っているわけではない
それはわかっている
ただ、娘の仕事が上手くいくだろうか
一人でやっていけるだろうか
収入は大丈夫だろうか
…心配し出せばきりがないことを
考えてしまうだけ
それが、うちの母親の愛し方
更に、母の言動に
気持ちが揺れるのは
私自身の中にも
同じものがあるから。
良くも悪くも
響き合うのは
同じ波長を
発しているから。
それでも
自分という人間をよく知って
自分の軸が明確になってくると
自分という存在の輪郭が
はっきりしてきて
⇓⇓⇓⇓
目には見えないものだけど
その輪郭が【バリア】になって
【気持ちの境界線】も引けるようになる
気持ちの境界線が引けるようになると
無駄に【自分以外の人】に
振り回されなくなるのです
たとえば私の場合だと
母の(相変わらずの)言動を見聞きしても
そこから「愛情だけ」を抽出して
受け取れるようになりました
結果、穏やかな気持ちで
母とも会話を進めることができる
心配や不安で
コーティングされていても
本質は【愛】でしかない
過去を振り返ったとき
「私は愛されていなかった」の世界ではなく
「あれでも愛情表現だったのか…」の世界
から見た話です
あなたはどちらの世界の住人でいたい?
気持ちの境界線を
簡単に引ける方法は
また別記事にします^^
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あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で🍀