本来、男は女を護りたいもの
男性は頼れる存在だと思ってみて
昨日参加した
わたべいよさんのオープンカウンセリングで
いよさんが参加者さんに話されていたことです。
現在の夫と再婚して以来
私は夫のことを
「私を護ってくれる存在」
だとあまり思えていませんでした。
それもそのはず。
だって
私が
頼れる妻の座に君臨していたから
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神奈川県小田原発✨
心屋認定カウンセラー
ジャージコバ認定講師
50代を自由に美しく生きるLeeこと柳由美です。
はじめましての方へ(私のプロフィールです)
ブログタイトルの【心屋×禅】生活って何?という方はこちらをのぞいてみてください。
私の初期の心屋遍歴について知りたい方はこちらをどうぞ^^
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今ならわかるのです。
夫が頼りなかったのではなく
私が夫を頼りなくさせていたということが。
たとえば夫は私以上に機械が苦手。
スマホ操作にも大きな苦手意識を持っていました。
最近はスマホでお金のやり取りをする機会が増え
完了までのわずか数ステップにも悪戦苦闘💦
最初は私もその様子を見て
「どれどれ、手伝おうか?こうだよ~」って
代わりにやっていたのです。
そうするとどうなるかと言うと
夫スマホで振込作業開始
👇
夫イライラ(-_-メ)
👇
私手伝う
👇
私満足、夫モヤモヤ
のサイクルがずっと続くことになる。
正直に書くと
私には夫に
「やってあげる」「してあげる」
という上から目線がありました。
夫に「どうだ😏」と
マウンティングし
自己満足の世界に浸っていた…(/-\*)
遅まきながら
これに気づいた私は
あえて手も口も出さないことにしました。
温厚な夫がどんなにイライラしていても
それが数十分かかろうとも
「手伝って」と言われない限り
気になりながらも平静を装い
放置しておきました。
ほとんど無視と言っていいくらいに。
それに、やってみると
「手伝って」
と頼まれることはほとんどなかった。
ある日
「やった~!」
という夫の声
「由美さんに教えてもらわなくてもできたよ、ふふん♪」
夫は満面の笑み^^
私が「頼れる妻」の座を降りたら
夫が「頼れる男」の座についた。
たとえ困っているように見えても
相手が求めていなければ
(時には求められたとしても)
手出し口出ししない。
その手出し口出しが
相手が経験すべき失敗も成功も
奪うことになる。
頼れる男に変身した夫ですが
実は本来の姿に戻っただけ
なのかもしれません。
今では私が夫からPowerPointの操作を教わっています(^^)
本来、男は女を護りたいもの
男性は頼れる存在だと思ってみて
昨日のいよさんの言葉は
私へのメッセージでもありました。
今日もあなたが自分の人生の主人公で過ごせますように🍀
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