こんにちは
神奈川からLeeこと柳ゆみです。
はじめましての方へ(私のプロフィールです)
【心屋×禅】生活って何?という方はこちらをのぞいてみてください。
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6月6日は、私が大好きな人2人の誕生日でした。
心屋塾マスターコース同期のわこと私の母
わこは、私のことを私以上に好きでいてくれて(と私が勝手に思っている)、こういう人が居るって幸せ💕
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そしてもう一人、今回喜寿を迎えた私の母も、私のことをとっても愛情を込めて育ててくれたと思います。(今は素直にそう思います)
一人暮らしの母を残し、私が神奈川へ引っ越すと、直後のコロナ自粛も重なって、電話口の母からは、
「さみしかぁ」
の言葉が必ず出てきました。
そっかそっかぁ。さみしかねぇ。さみしかよねぇ。
頑張りやさんの母。
「お母さんは、あれもしてこれもして、なんでん一人でして、もうほんなこて、きつかー」もよく言ってる(笑)
母は母のやりたいようにやっているし、お節介なのは承知の上で、黙っていられず、私は母に言う。
「〇〇ちゃん(私のいとこ、母からすると甥)とか、お友だちとか、近所の人々に手伝ってもらえば?」
すると、「あんたはそぎゃん簡単に言うけど、なかなかそうはいかんとよ」と返ってくる。
そうね、お母さんにも色々事情があるよね。と言ってみる。
私が変な頑張り屋さんなのも母譲りか。
母の近くから私が居なくなって約2カ月過ぎました。
なんでも一人でやろうと頑張ってきたけど、もう一人ではどうしようもできないと悟ったらしい母は、とうとう周囲の人を頼ってみたらしく、
「ほら、あれね、〇〇ちゃん(甥)と〇〇さん(甥のお嫁さん)に手伝ってもらって片付いてしもたー。よかったー」
と晴れやかな声で話していました。
母に「あんたしか頼る人がおらん」と言わせていたのは、せっせと母を助けていた私だ。
「頼れるのはあんたしかいない」の母、「お母さんの面倒を見るのは私しかいない」の娘
かっこよく言えば、『共依存』という舞台の共演者をお互いにやっていた、と気づく。
母は私が助けようとしなくても、必要な時は自分で助けを求められる人。
私がせっせと助けてあげずとも、私は母に愛される。と今は信じている。
時々恨み言も言われつつ(笑)
お母さん、お誕生日おめでとう。
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