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子どもの甲状腺検査 福島県以外と同じ結果。

原発事故を受けて、福島県が子どもを対象に行っている甲状腺の検査で、

小さなしこりなどが見つかった割合が、福島県以外で行った検査の結果と

同じ傾向だったことが分かり、環境省は、福島県での検査結果は原発事故

の影響によるものとは考えにくいとしています。


原発事故で放出された放射性ヨウ素は、子どもの甲状腺に蓄積してがんを

引き起こすおそれがあり、福島県は当時18歳以下だったすべての子どもを

対象に甲状腺の検査を行っています。
福島県などによりますと、ことし1月下旬までに検査を受けた13万3000人

余りのうち、41.2%の甲状腺に5ミリ以下の小さなしこりなどが見つかりました。
環境省は、見つかったしこりなどはほとんどが良性のものだとしていますが、

福島県の保護者などから事故の影響が大きいのではないかと不安の声が

上がっていたことから、原発事故の影響が小さい青森県の弘前市、甲府市、

それに長崎市の3か所でも同じ検査を行いました。


その結果、検査した3歳から18歳までの合わせて4365人のうち、福島の検査

で確認された小さなしこりなどが56.6%で見つかり、福島県とほぼ同じ傾向

だったということです。
これについて、環境省は「福島の結果が原発事故の影響によるものとは

考えにくいことが分かった。

この結果が不安の解消につながることを期待したい」と話しています。





>ひさしぶりの明るいニュースですね。

いくら何でも環境省が検査結果を改ざんすることなんてありえませんから。

福島に住む方々にとっても喜ばしいことだと思います。

ただ、福島の事故ではB判定の方は2次検査を全員受けていますので、

細胞検査などを継続して受けることになると思います。

福島の検査後、ガンの疑いがあると言われた患者は10人みつかりました。

B判定にひっかかった人たちはなるべく被爆を少なくするような生活を

心がけたほうがいいと思います。

PM2.5、関東でも高濃度。5月まで襲来か・・・。

中国からの飛来が問題になっている微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度が7日、

埼玉県内で一時的に環境基準の2倍を超えるなど関東各地でやや高い濃度が観測

された。

気象庁は8日以降、中国からの黄砂が日本列島へ飛来すると予測しており、本格的な

“東日本襲来”も懸念されている。一方、環境省が示した注意喚起の指針はあいまいで、

自治体側からは「丸投げされても困る」との不満が噴出、対応が後手に回る恐れが

出ている。

埼玉県によると、幸手(さって)市で7日午後1時、1立方メートル当たり80マイクログラム

を観測した。ただ、これは1時間ごとの参考値で1日平均ではないため注意喚起は

見送られた。


photo

 PM2.5の主な発生源は工場の煤煙(ばいえん)や車の排ガス

特に今年の濃度上昇は中国からの越境汚染と、国内の工場や車による都市汚染

の「複合汚染」とされる。

埼玉県はこの日の濃度上昇を「風が弱かったため、都市汚染のPM2.5が滞留した

のではないか」とみる。環境省は黄砂や風向きの影響により、今月末から5月ごろ

まで濃度が高めの状態が続く可能性があると分析している。


 ところが、環境省の対応が後手後手だ。6日に東京都内で全国の約120自治体を

集めて開いた連絡会議では、外出自粛など注意喚起のため環境省が示した暫定

指針の明確化を求める意見が自治体から相次いだ。

 暫定指針では、大気中のPM2.5濃度が1日平均で1立方メートル当たり70マイクロ

グラムを超えると予測される場合、都道府県が住民へ注意喚起すると定めた。5日

には熊本県がこの指針に従い全国で初めて注意喚起をした。

 ただ、「70マイクログラム超」の予測は早朝の観測値に基づくとだけ示され、この日

の埼玉県のように午後になって濃度が上がった場合の対応などは「自治体独自の

判断で」と繰り返した。

埼玉県の担当者は「指針が明確でなく独自の判断はできない。全て自治体任せで

非常に困っている」と訴えた。



>警戒予報なども出るなど、日本でもPM2.5が結構深刻な事態に

なっているようですね。

私が住んでいるところでも今日はかすんでいる場所がありました。

通常のマスクでもPM2.5が花粉や黄砂などにくっつくことも

ある為まったく効果がないわけでもないといいます。

ただ、基準値を超過する可能性があるのは事実ですから、濃度が

多いと予想される場合は、洗濯物を干すのを見送る、無用な外出を控る、

外出時はマスクをするなど何らかの対応をしたほうがよさそうです。



http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html



http://www.aqicn.info/?map&loc=japan&lang=jp





セブン銀ATMにスキミング装置 4カ所設置、犯人は外国人か?

セブン銀行は28日、東京都 内4カ所の現金自動出入機(ATM)に、キャッシュカードの

情報を読み取るスキミング 装置や、暗証番号を入力する手元を撮影するカメラ

取り付けられていたと発表した。

現時点で不正引き出しの報告はないが、約3200件分の取引で暗証番号などの情報が

盗み取られた可能性がある。セブン銀行は「深くおわびし、再発防止に全力で取り組む」

としている。


 26日に利用者からの通報で発覚した。防犯カメラ の映像などから、装置は1月下旬

以降に取り付けられたとみられる。

装置は海外のATMでも使えるカードのデータを読み取るものだったという。

 4カ所のATMは、BIG BOX 高田馬場(新宿区 )▽東京メトロ副都心線 西早稲田駅

(同)▽西武池袋本店(豊島区 )▽豊島南池袋1丁目ATMコーナー(同)。

問い合わせは午前8時~午後9時、セブン銀行テレホンセンター(0120・77・1179)へ。







>今回仕掛けられたスキミング装置、画像を見る限りほとんど

違いがわかりません。

スキミング装置はカードを偽造できるといいます。

カメラで暗証番号を見られたうえ、カードを偽造される。

対応方法としては、番号を打つ際に反対の手でモニターを隠しながら打つ、

何ヶ月に1回かパスワードを変更する等の対応しかないようです。


カード挿入口の見分けなんかつかないですからね・・・。

とにかく今回の事件で心当たりのある方は、早めに暗証番号を変えた

ほうがよさそうです。




北海道・暴風雪で8人死亡

車が立ち往生を余儀なくされるほどの暴風雪などに遭遇した場合、どう対応すべきなのか。

専門家は、排ガスによる一酸化炭素(CO)中毒を招かないよう注意しながら車内にとどまり、

救助を待つのが基本だと指摘する。


【写真】雪に埋もれた車には隙間から排ガスが入り込む


 独立行政法人防災科学技術研究所・雪氷防災研究センター(新潟県長岡市)の佐藤威

センター長によると、雪の「吹きだまり」が車の周囲にでき、立ち往生することが多いという。

吹きだまりは、風で吹き飛ばされた雪が建物や車など風を遮られた場所に堆積(たいせき)

して作られる。

 また、吹雪で特に危険が高いのは、地面に降り積もった雪が吹き飛ばされる「地吹雪」だ。

気温0度以下で乾いた軽い雪になり、風速が10メートルを超えると発生しやすくなり、急速

に吹きだまりを作る。地吹雪は視界が真っ白になって10メートル先も見えなくなる。

佐藤センター長は「車の運転はおろか、方向感覚を失うので歩くのも危険だ。極力車内に

とどまり、救助を待つべきだ」と話す。


 車内に残る際に注意しなければならないのがCO中毒。

車の排気管が雪で塞がれると、COを含む排ガスが車内に入り、充満する恐れがある。

排ガスは基本的に色がないため気づきにくい。

今回、北海道中標津町で雪に埋まった車に乗っていた母子4人が亡くなったケースもこれが

原因とみられ、過去にも同様の被害が相次いでいる。


 日本自動車連盟(JAF)北海道本部は、救助を要請してきた人に、

排気管付近の除雪を頻繁に行う

窓を少しでも開けて換気する

知人や警察などに消息を伝えながら救助を待つ


――ように伝えている。


図:雪に埋もれた車には隙間から排ガスが入り込む 拡大

雪に埋もれた車には隙間から排ガスが入り込む



>北海道・暴風雪で8人もの人が亡くなったらしいですね。

こういうときの対処としてまず車内にとどまるべきだと専門家は話しています。

ただ、仮に車の排気管が雪で防がれるとCO中毒の危険があるそうです。

あれだけの暴風雪のなか、排気管の雪を取り除くのは難しいことだと思います。

今回の犠牲者の中にもCO中毒で亡くなった人がいるといいます。

せめて窓が少しでも開けていれば、助かったかもしれないと思うと残念でなりません。

各地で行われてる、放射性廃棄物の焼却攻防とは



福島県の南端にある鮫川村で、1キログラムあたり8000ベクレルを超える稲わらなど­を
焼却する実験炉の建設をめぐって、今、村の内外で大きな問題となっている。
問題となっている焼却炉は、環境省が計画したもので、1kgあたり8000ベクレル以­上の
落ち葉と、それよりも汚染の低い牧草を混ぜて焼却し、国の責任で処分を行うことが
­定められている8000ベクレル以上の指定物質を減らすことを目的としている。


中間貯蔵施設建設の見­通しがたたない中、除染によって生じる立ち木や枯れ草、落ち葉
などを焼却するために、­将来的には、福島県内の市町村ごとに設置したい考えだ。
 環境省は、高濃度の放射性セシウムを焼却してもバグフィルターで除去されるため煙突
か­らは放出しないと説明しているものの、事例は少なく、フィルターに穴が開く事故も
報告­されている。
また、小型の焼却炉のため、環境アセスメントなどもせず、住民説明会も開­かれない
まま、工事に突入した。
 避難区域ではなく、人が暮らしている地域に新たに焼却炉をつくり、8000ベクレル
以­上の汚染物質をを燃やすのは、世界でも初めてのこと。
しかも、いわき市の水源地に建設­されているため、鮫川村だけでなく、周辺の近隣自治体
も巻き込む大きな問題となってい­る。
 


>この説明会で、チェルノブイリでも焼却は厳禁とされている。
放射性物質は焼却することによって濃縮されると住民が話しています。
処分場ひとつ決めるのに苦労している。
その処分場においておく為にも焼却施設は必要。
排ガスは安全処理されており、放射能も漏れてないと環境省は話しています。

また、放射能焼却灰を敷地内に埋め立てる場所は、いわき市の水道水の源流付近と
なっていたそうです。
内密に処理しようとしている所を見ると、政府もかなり追い詰められて
るみたいですね。
最終処分場も決まらない中、放射性物質は日々増えている。
少しでも燃やして減らしたいというのが政府の本音なんでしょうけど・・・。
水源の近くに放射性物質を埋め立てるという事は雨などで流れる恐れもありうる。
国民が口にする水ですから、政府ももう少し考えて物事を進めるべきだと思います。

福島市の現状とは・・



福島市渡利地区は20キロ圏内よりも放射線量測定値が
しばしば高いにもかかわらず避難区域とはなっていません。
放射能を帯びた土が住宅のリビングの目の前にあるのです。


グリーンピースが26日、福島市中心部で行った計測結果は
今も尚、状況がいかに厳しいものかを物語っています。
駅から150メートルも離れていない場所で放射線量測定値が
ほぼ40マイクロ・シーベルトのホットスポットのあることが分かりました。
「これは明らかに核廃棄物の数値です」


至る所にホットスポットが存在し、更に核廃棄物が野外に放置され、
その最終的な行き先は誰も知りません。


こうした現状の全ては日本のような先進国ですら
原発事故が引き起こした結果に対し無力であることを示しています。


>あまり報道はされていませんが、福島市には未だに放射線量が
高い地域があるみたいですね。
早く最終処分場が決まって、そこに保管できるようになるといいん
ですが、現状ではどこの県も嫌がってるみたいですね・・・。

被災者、衝撃の意見書提出へ・・・

福島原発事故の放射能被曝による健康被害を懸念した郡山市の小中学生14人と

保護者たちが集団疎開を求めて裁判を起こしている。

「ふくしま集団疎開裁判」と呼ばれ、仙台高裁で抗告審が続いているが、そこに衝撃的

な医師の意見書が提出された。

福島の小児甲状腺がんの発生率は「チェルノブイリと同じかそれ以上のおそれがある」

と指摘しているのである。

裁判は原告側が11年6月に郡山市を相手取り、福島地裁郡山支部に仮処分申請して

始まった。

1年8カ月にわたる「異例」の長期裁判を経て、近く結論が出るとみられるが、19日付で

原告側から一通の意見書が提出された。

北海道・深川市立総合病院内科部長の松崎道幸医師が書いた「今、福島の子ども達に

発生している甲状腺がんについて」である。松崎医師は、福島の県民健康管理調査の

検討委員会が13日に公表した「18歳以下の甲状腺がんは3人」との報告を受け、

チェルノブイリ原発周辺で行われた10歳以下の子どもの健康調査データと比較した。


その結果、チェルノブイリでは事故後5年経ってから、約1万4000人に1人の割合で

甲状腺がんが見つかったのに対し、福島は3800人に1人(7人の疑いも含む)と極めて

高く、しかも、発見された期間が短いことから、今の福島の子どもたちが「チェルノブイリ

高汚染地域の子どもに匹敵する頻度で甲状腺がんが発生し、今後、激増する恐れがある。

福島中通りとその周辺の放射線レベルの高い地域に居住を続けることは、医学的に

まったく推奨できない」と断じているのだ。


興味深いのは、チェルノブイリ原発周辺の健康調査データをまとめたのが、県民調査も

指揮している山下俊一・現長崎大大学院医歯薬学総合研究科教授であることだ。

放射線はニコニコ笑っている人には来ない」とのトンデモ発言で総スカンを食らった人物だ。

「調査データをまとめた『山下論文』では、持続的な低線量被曝も子どもの甲状腺がんに

つながる可能性を指摘している。この通りなら、福島の子どもは一刻も早く疎開させるべき

だという結論になります」(福島県政担当記者)

こんな意見書の存在がてんで報じられないことが恐ろしい。



>チェルノブイリと同じかそれ以上と言うのはちょっと飛躍しすぎな気がします。

この医師がなぜ、こんな意見書を書いたのかはわかりませんがマスコミ等はこの

意見書の存在をまったく報じていないそうです。

まぁ、こんな情報をテレビや新聞で流せばパニックや風評被害が起こるのは確実

ですから流せるわけないですが・・・。

生きている間に危険な事に遭遇することはありますからね。

結局、何を優先するかによって変わってくるんだと思います。

万が一の危険を信じて、自分が住んでる場所や仕事を捨てるという選択が

正しいと思う人は少ないでしょう。

1%程度の放射能の危険を信じて住んでる場所を変えるか、99%の安全を信じて

今の暮らしを継続するか。


チェルノブイリ以来、最大の原発事故なのに日本が今の状況を軽く見ていることは

事実なんでしょうけどね。





Noah and the WhaleのPV Give a Little Love





いいひとを見た人もいいひとに。善行が連鎖していく.
転んだ友だちの手を引いて起こしてあげたり、落とした書類を拾い集めてあげたり、赤ちゃんを抱いた女性にレジの順番を譲ってあげたり、落し物を拾ってあげたり。

隣人のためにちょっとした手助けをすると、手助けされた人や、その手助けを見た人が、また別の人を手助けしていく、善行が連鎖していくNoah and the WhaleのPV、Give a Little Love。

いいことするのは気持ちいいし、された方も嬉しいし。
それを見ている人もちょっといい気持ちになれるし、そうした人々が自分もいいことをしたいと思うんだとしたら、それはとても素敵で意味のあることだよね。




>人が一人で大きな事をするのは難しい。
ただ、小さな事でもが積み重ねていけば、もしかしたら
大きな事を起こすことができるのかもしれませんね。

遠隔操作ウイルス事件 マスコミの報道によると片山容疑者犯人で確定だが・・・。




コラムでは、佐藤弁護士がインタビューに対し、マイクロSDカードを付けた首輪を
猫に着けたとされる1月3日に、片山祐輔容疑者(30)が江の島の現場に行ったと
言っているとは認めた。しかし、4、5匹の猫と接触して、写真を10~15枚撮った
だけと話したといい、疑問に思った佐藤弁護士は接見後、取調官に決定的な証拠を
示してほしいと迫った。

すると、警察側は、「マスコミが勝手に書いているだけ」などと答えるに
留まった。
そこで、今度は検事に、本人が猫に首輪をつけたことを示すような防犯カメラの映像は
ないのではないかとただすと、沈黙するばかりだったという。

警察は、片山容疑者を尾行して、猫を撮ったスマホを片山容疑者が1月中旬に売却
すると、すぐに回収して写真を復元している。
しかし、佐藤弁護士はインタビューで、警察が片山容疑者に見せた復元写真は、事件と
は無関係なものばかりだったと指摘した。

また、ウイルスのプログラミング言語は「C♯」だったが、片山容疑者はC♯は実行
できるか確かめたことはあるものの、「プログラムは書けないと佐藤弁護士に話したと
した。

録音・録画しないと取り調べに応じないとしているのは、それにもかかわらず警察が
C♯を使えると調書を作っているからだと主張している。

インタビューでは、最後にマスコミを批判し、最近はFBI捜査の話にすり替えら
れており、警察の情報操作に使われていると指摘している。



>警察の威信をかけた捜査、各局マスコミによる報道を見ると片山容疑者が確実に
犯人であるように見える。
国民の大多数がそう感じているはずだ。
私も現時点では過去の犯罪歴などを見る限り、99%片山容疑者が犯人だと思う。
ただ、万が一片山容疑者が犯人でないとするととんでもないことになるだろう。

しかし、警察の逮捕後の犯人の親子の縁を切らせようとする行動には驚きを隠せない。
確実な証拠があるわけではないのか?
たくさんの誤認逮捕を生んだ末のようやくの逮捕。
警察の威信がかかっているこの事件、マスコミの連日の報道。

仮にこの片山容疑者が犯人でないとすると、私自身一体何を信じたらいいのか
わからなくなる。

確立が低い以上、現時点でやみくもには騒げないか・・。

■北海道の医師団体が警告

福島県県民健康調査で、子どもの甲状腺がん患者3人と疑い例7人が見つかった件

について、『北海道反核医師の会運営委員会』は15日、「危険性はチェルノブイリ以上」

とする分析結果を発表した。


■「甲状腺がんは原発事故と無関係」

福島第一原発事故の影響を調査するため、福島県では県民健康管理調査を行い、

その結果を公表している。13日には平成23年度に検査を受けた18歳以下の子ども

3万8114人のうち、3人に甲状腺がんが見つかり、7人にはその疑いがある、との結果

が発表された。


子どもの甲状腺がんは非常に珍しく、放射性物質などの影響がなければ、発症するの

は100万人に1人程度といわれる。同検討委員会の鈴木真一福島医大教授は検査結果

について、「これほど大規模に、高い精度の検査を行った例は過去にないため、比較

できない」とコメント。

子ども3人に甲状腺がんが見つかり、7人に疑いがある、とされたことについて、福島第一

原発事故との因果関係はない、と否定した。



■山下教授がチェルノブイリで調査


これに対し、北海道反核医師の会運営委員は15日、鈴木教授の意見を全否定。

県民健康管理調査結果に対する独自の分析を発表した。反核医師の会がまず取り上げて

いるのが、チェルノブイリ事故との比較だ。

同事故については、現在福島県民健康管理調査検討委員会の座長を務める山下俊一

福島医大教授が、詳細な現地調査を行い、1995年に医学論文を発表している。

調査が行われたのは、事故から5~7年後。現地で子どもの甲状腺がん患者が激増し

始めた時期といわれる。

超音波検査や穿刺細胞診検査などを行っており、鈴木教授のいう『検査を行った例』は

山下座長によってすでに作られている。検査結果をまとめた同論文によると、チェルノブ

イリ事故による汚染地域では約1万4000人に1人の割合で、甲状腺がんが見つかったという。

汚染度が高い地域ではさらに発症率が高まり、4500人に1人という高率になる。

福島県では、3万8114人に対して、甲状腺がん患者が3人~10人(疑い例を含めた場合)

となり、1万3000人に1人~3800人に1人が発症したことになる。

事故から2年を待たずにチェルノブイリ事故の高汚染地域を上回る可能性が出始めており、

事態の成り行きが非常に心配される。


■安全基準を現実に合わせろ


さらに忘れてはならないのが、放射性汚染物質による被害は、甲状腺がんだけにとどまら

ない、ということだ。白血病などさまざまながんに加え、心臓病、腎臓病、免疫力の著し低下

なども報告されている。

こういった病気を避けるために有効な手段は、なるべく被ばく量を減らすことしかない。

そのために最も有効なのが「汚染地域からの避難」だが、行政はなんとかこれを阻止する

方向に動いている。

17日に開かれた政府と被災自治体の意見交換会では、佐藤雄平福島県知事が「年間

被ばく量1ミリシーベルトという基準は達成困難」として、達成が容易な「新たな放射線の

安全基準」を作るよう、政府に求めた。

安全基準はもちろん、医学的な見地から厳密に決められるべきものだ。現実の汚染が

ひどく、対処できないからといって基準値を高めても、子どもの身体が放射性物質に強

くなるわけではない。

そんな当たり前のことを無視して、福島県の政策は決められていく。




>先日、山下と鈴木は福島第一原発との因果関係はないと言い切った。

今のところ、この発言を信じるしかないのが実情だ。

現時点で放射能のことをわかっているのはこの人たちに違いはないからだ。

すべての安全を確保しようとすれば、何もできなくなる。

だが、放射能の影響がガン等という形で現れなくても、免疫力の低下で病気になりやすくなったり

することはあるという。

私としては安全が確定されたものでない以上、極力被爆量は抑えるような生活をしたほうが

いいんじゃないかと思う。