感動日記 四二三九 親鸞会の講師 令和六年六月十三日 | 雨にも負けず菩薩道

雨にも負けず菩薩道

菩薩の心で人生を生きる。

朝、5時半頃に家から出ると青空に公園の緑と澄み切った空気が極楽浄土をあらわしているようである。

一方、悍ましく生きているわが身を考えると四苦八苦の地獄を生きているようでもある。

大自然は浄土でありわが身は地獄に生きている。

しかしだからこそ阿弥陀仏はそのように哀れな人間を救って下さっているのであろうと思えた。

所詮は人間という生きものは極悪深重煩悩熾盛の凡夫であり救われようのない生きものなのでしょう。

故に阿弥陀仏があらわれて下さったのです。

暫く前から、ユーチューブで仏教の講師をされておられるある先生方の番組を見せて戴き、その分かりやすさから感心してみていました。

所が調べてみると、この人たちが自らの組織を隠しながら勧誘している大ペテン師ではないかと思うようになり憤りを感じています。

親鸞会は講師と集金マンは別組織になっているのでしょうが余りにもえげつない勧誘方法で人間の弱みを利用した詐欺集団でありカルト集団ではないかと思えたのです。

幾ら素晴らしい理論を述べているにしても全体として怪しい組織であるならば騙しのテクニックになってしまうのです。

暫く前でしたが各地の公的な役所の会館などで歎異抄をテーマにした講演を開催していました。

親鸞会の名前を隠し、個人名での役所に対しての申請なのです。

役所に何故に組織を隠して申請している親鸞会に対して調べもしないで貸したのかの苦情を言ったことが何度もありました。退会するようになると「地獄に落ちる」と脅かすのだそうです。

講師の先生方も親鸞会の講師である事を隠しているようです。

ネットで親鸞会講師と入れても12名位しか名前を連ねていないのです。

有名な先生方の名前は出ていないのです。

自らの組織を隠すとは人を騙しているという事であり詐欺なのです。

悪だくみが無ければ隠す必要はありません。嘘も方便とは異なるのです。

創始者である高森顕徹氏に洗脳されての事なのでしょう。

浄土真宗親鸞会被害の家族の会もあり問題になっている組織です。

退会者には「地獄に落ちる」とは人間はもうすでに地獄に落ちているにも拘わらず地獄に落ちるとは子供だましのような脅しです。