知人に今回の自民党の総裁選についてたずねてみると大抵の人が、誰がなっても変わらないから、という言わば諦めのような答えが返ってきます。
これが今の社会情勢なのでしょう。
わたしは以前から高市早苗さん以外には首相にふさわしい人はいないと思っていました。
今回の候補者全員の演説会において四国松江での彼女の演説を聞いたのですが他の候補者にはない魂の叫びが聞こえてくるようでした。
国民の為、人類の為に命を燃やす覚悟のような心が伝わってきたのです。
他の候補者からは心は震えるような気概が感じられません。
彼女のような政治家は百年に一人出るか出ないかのような逸材なのです。
高市早苗候補は国会報告のパンフレットを20万枚位、支持者等に送付したのですがそれを察知した岸田首相はじめ幹部たちが高市候補を陥れようと画策したのですが、その悪事が失敗して岸田首相の人間としての資質までもが問われてしまう事になってしまいました。
何故、こんな岸田のような人を首相にしてきたのだろうかと国民に思われるまで非人扱い人になってしまったのです。
そのような事件が逆に高市候補を持ち上げる事にもなり高市候補の人間として素晴らしさまでもが神格化したのです。
彼女が総理総裁になるのには必然性が感じられるのです。
今回の総裁選において彼女が総裁になれなかった場合には日本は終了し世界人類までも禍根を残してしまうのです。
それほどまでも日本はあらゆる面で追い詰められているのです。