創価学会の池田大作名誉会長が亡くなられました。
多くの学会員の皆さまの中には深い悲しみにくれる方もおられる事でしょう。
学会員の中では神様とさえ言われるほどの方でもありました。
しかし一方では日蓮聖人の折伏思想からカルト的な行動を扇動した指導者でもありました。
故に今でもフランスでは創価学会はカルト集団になっています。
一面では平和と福祉に貢献されたという事実もある事でしょうが裏の闇の部分もあるのです。
そのような池田氏の悲報について岸田首相が内閣総理大臣、日本国の代表としてとんでもない談話を発表してしまいました。
岸田首相の個人での談話であればよかったのですが、まるで天皇陛下の死去のようです。
その談話とは「池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。内閣総理大臣 岸田文雄
そしてまた創価学会の本部に弔問に訪れてしまったのです。首相の公務の中での出来事であるならば吾々の税金の中から支払っているのです。尚、今後も他の宗教団体の創始者などが亡くなった時にも弔問に出かけるのでしょうか。直ちに岸田首相は退陣すべきです。