感動日記 四五七三 あまっちょ 令和五年十一月十二日 | 雨にも負けず菩薩道

雨にも負けず菩薩道

菩薩の心で人生を生きる。

昔、住んでいた隣のおばさんが女の子の事を「あまっちょ」と言っていました。

自分が女性でありながら女の本性を知りぬき自らを卑下した考えから女性を見下した、馬鹿にした言葉で使っていました。

多分、尼っちょ、と書くのでしょう。

 

女性の方が男性よりも長生きします。

生まれる確率も女性の方が多いようです。

日本では天照大御神は女性です。

卑弥呼も奴奈川姫も女性です。

女性の陰毛は人類の存続のために消滅しなかった唯一の肉体的な痕跡だそうです。

四つ足で歩いている事を想定して尿の漏れが陰毛に伝え浸みわたり、その匂いが雄を引き付けるのです。

お化けは男性では威力がありません。

一方観音様が男性的であれば救われるような心境にはなりません。女性はエネルギーの原拠であり男性よりも貴ばれる存在ではないでしょうか。

生きがいとは何かなどを考えている途中で死んでしまうのが男性です。

 

男性は純粋なのかも知れませんが、生きて子孫繁栄を主に考えるならば男性の生存は女性に比べれば無意味な生存になってしまいます。