感動日記 四五七二 迷い人 令和五年十一月十一日 | 雨にも負けず菩薩道

雨にも負けず菩薩道

菩薩の心で人生を生きる。

子供がお母さんと公園で遊んでいてもお母さんが途中でいなくなってしまったならば子供は不安で泣き叫びます。

支えてくれる人がいなくなるということはその人をなくしてしまう位に大変な事なのです。

  

最近の社会の世相を見るならば、いわば落ちこぼれ人間が多くなっているようです。

その主因は心の支えを求めようとしないからではないでしょうか。

  

学校の先生も家庭の親も人間には心の支えが必要だ、人という字は支えがあってはじめて人となり生きていくことができる、という基本を教えられてこなかったからではないでしょうか。

元気とは基本の心のことで、それがなければ元気など出てきません。

最近は精神病の人が急増しています。

 

そして不審死などを加えると自殺者が年間十一万人もいるようで日本は幸せな国とは言えません。

不登校や引きこもりなども精神病なのでしょう。

最近は毎日のようにオレオレ詐欺に引っかかる人が多いようです。

又、カルト宗教なども恥を顧みることなく大手新聞や電車広告などで宣伝しています。

 

何故、詐欺やカルトにひっかからないような教育をしてはいけないのでしょうか。

きわどい所ではありますが人生が台無しになる場合もあるからには教育できちんと教えるべきです。

カルトなどは殆どが金目当ての詐欺集団なのです。