感動日記 四五五九 国家観 令和五年十月二十八日 | 雨にも負けず菩薩道

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菩薩の心で人生を生きる。

何故、政治家に国家観が大切なのでしょうか。

国家とは地域や集団の集まりです。

そしてその地域とは最後は家族であり家族は個人の集まりです。

国家観とは家族観であり一人一人の人間観です。故に国家観とは一人一人の人間としての確立です。

国民の一人一人が如何に幸せ感に満ち、お互いが助け合える人間愛を育むことができるかという事なのです。

徳という字の旧字は德と書きます。

真ん中に一の字が入ります。

いわば邪魔にさえ思えてしまいます。

しかしこの一という字が徳という字の全ての様に思えてしまうのです。

一とは始めであり、一つになり団結するという意味でもあります。

まるで日本の国旗の丸い赤のようなものです。わたしはこの赤は象徴としての天皇であり国民であり、地球でもあると思っています。

日本民族が一致団結して世界の平和と人類の幸ある事を願いリードしましょうという意味だと思えるのです。