「五千万件にものぼる不明な年金記録問題」

そしてBSE疑惑牛肉輸入問題と仕組まれた口蹄疫

 

 

 

 

  『400兆円アリガトウ』、とブッシュは小泉に御礼を言った!  
    http://ameblo.jp/64152966/entry-11021689630.html
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今でも日本の影の総理といわれる小泉元総理だが、

そのお仲間である飯島元秘書官が安部政権に配属された。

この飯島さんは、なかなか怖いお人のようである。

安部新政権に対するお目付け役と同時に、邪魔者を掃除する

闇の工作も担当すると噂されている。

 

歴史は繰り返すというが、小泉政権からの検証をすべきと思う。

 

安倍晋三 - 福田康夫 - 麻生太郎

いずれも1年という短期政権に終わっている。

恐らく、少なくとも3つの理由が思い当たる。

 

一つは、米国からものすごいお金を貢ぐよう要求があった事。

2つ目は、小泉政権下に行われた事の後始末。

3つ目は、BSE疑惑牛肉輸入圧力の問題。

 

他にも幾つもの理由はあるが、わかり易い象徴的な

ものとして取り上げたこの3つの問題により、

いずれも短期政権に終わった可能性が考えられる。

 

深刻なのは、「五千万件にものぼる不明な年金記録問題」

これほどのものが、偶然に起こる訳がない。

不明に処理されなければならない本当の理由があったと

考えるのが自然である。

個人的には、

小泉政権下か、若しくはそれ以前から、年金は米国から

抜き取られていたのが真相ではないかと睨んでいる。

口封じの為に、一部、官僚組織に流れた可能性もある。

日本国民は、本当に怒らない国民性であると痛感させられる。
 

2006年に誕生した安部政権は、この年金問題を処理すると

国民に約束したが、処理など出来るはずはないのだ。

処理する以前に、解明することも必要になってくるが、

植民地の宗主国と官僚組織が、その最大原因であるならば、

解明しつつ追及しようとすれば、自分の命取りになる。

 

安倍首相は国会答弁で,
「最後の一人になるまで私が責任を持ってお換えしいたします」と明言した。
そして,その処理を1年以内にとも言及した。
結論から言えば,「私の任期がそこまで続いたら…」という付帯条件が
ついて,という話であったという訳だ。

 

年金問題の解明も処理も1年で出来るはずもなく、その責任回避の

為に、1年を待たずに辞任したというのが真相であろう。

誰かが、100兆からそれ以上のお金を強奪した可能性。

一方、それを資産運用の失敗に置き換えている訳だが、もしそうなら

資産運用した当事者の責任が問われて然るべきであろう。

そのいずれも出来ないというか、不可能だったのだろう。


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福田政権になってからも、米国からのお金の要求は執拗に

続いており、その要求に応えられないと判断したのではないか。

http://ameblo.jp/64152966/entry-11348251736.html


 

アメリカ政府から、しつこく「ドルを融通してくれ」と
の圧力を受けていたようなのだ。しかも、それは半端な金額で
はなかった。じつに、日本が保有する全外貨準備高にあたる1
兆ドル(約100兆円)の提供を求められたという。これは、
アメリカ政府が今回の金融パニックを封じ込める目的で投入を
決めた7000億ドルを上回る金額である。要は、自分たちの
失敗の尻拭いを日本に押し付けようとした、アメリカのムシの
よすぎる話に福田前首相はキレてしまったというのである。

                 ――浜田和幸著/光文社刊

 

福田元総理の辞任について。

福田首相は辞任の直前まで続投する気だった。辞任を決めたのは、
金融庁が渡辺案「米政府が必要とすれば日本の外貨準備を公社救済の
ために米国に提供する」との報告書をまとめ上げ、提出する直前だった。


渡辺案⇒ みんなの党 渡辺喜美

もし、福田首相が9月1日に辞任しなければ、
9月14日に破綻したリーマンブラザースの救済に日本の1兆ドルの
外貨準備金が使われていたかも知れない。

 

米国は、BSE疑惑牛肉輸入を認めようとしない日本と韓国に怒り心頭で

あった。2010年に巻き起こった日本と韓国の口蹄疫発生の大問題は、

某国によって工作されて引き起こされたと考えるのが妥当である。

これを偶然と考えるようでは、あまりにもお粗末である。

加えて、米国とヨ-ロッパだけからは、ほとんど発生していない。

主な発生地は、日本・韓国であり、他には中国・アフリカと続く。

この事実を鮮明に浮き彫りにする画像は全て削除されている。

 

安部-福田-麻生政権の間に続いた農相攻撃の目的は、

BSE疑惑牛肉輸入圧力にあったのではないか。

同時に、農林族議員への攻撃でもあったのだ。

無論、TPP参加に向けた露払いの意味もあったと考えられる。

日本の農家は、今でもTPP参加に反対している。

国政レベルでの粛清が続いていたと考えるのが自然である。

 

当ブログは中川昭一さんも粛清されたと考えている。

米国債の購入を拒んだからである。

http://ameblo.jp/64152966/entry-10767795672.html

松岡農相自殺も大きな意味においては粛清の結果として

受け止めている。

 

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戦後、ずっと自民党政権が続いて来た訳だが、

その間、一貫して米国に恭順の意を示してきたし、

事実、その通りに行動して来た。

しかし、米国のあまりの非道な要求に、あちこちの一部の

政治家から、従う素振りを見せつつも抵抗する勢力が

出始めた。長い政権運営の中から、老練な政治的手法を

身につけ、それを抵抗に結びつけるようになったと考えられる。

 

2009年の自民党大敗は、それに対する警告と

受け止めるべきなのか。

マスコミによる民主党大応援は、その事実を物語る。

http://81.xmbs.jp/piroshigogo-222889-ch.php

小泉劇場を演出する為に5000億円の金が、電通を通して

マスコミに流されたと伝わっているが、今回は一体どれだけの

お金が流れたのかは見当もつかない。

 

米国としては、自民党の中の抵抗勢力を排除しつつ

お灸をすえたつもりなのかもしれない。

今度は、絶対に言うとおりにしろというのが、

今回の不正選挙であったと考えるのが最も自然である。

311の地震は、日本への恫喝であったのではないか。

選挙に大勝した時の安部の顔は、一瞬青ざめていた。

恐らく、イカサマ選挙の全貌の大まかな真相について

大体のことは知っているものと直感した。

 

今度は、絶対に失敗が許されないので、念には念を入れて

黒い噂の飯島元秘書官が宛がわれた。

小泉政権下においては、ものすごくたくさんの不審死や自殺が

起こった事実は、既に多くの人間が知っている。

また同じことが繰り返されなければよいが・・・・。

 

米国で消費出来ない狂牛病疑惑の牛肉を

日本人に食べさせるのだけは御免蒙りたい。

しかし、TPPに参加すれば拒否出来なくなる。

モンサントの遺伝子組み換え種子と食品も同様である。

日本人は病気にさせられるか飢え死にさせられるかの

どちらかの選択肢しか残されないことになるであろう。

http://ameblo.jp/64152966/entry-10777194230.html

http://ameblo.jp/independence-sky516/entry-11405358493.html





 

 

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