みなさま、こんばんは!
英語講師のHIROMIです。
新学期まであとわずか。
怒涛の日々が始まる前にできるだけ、ブログをまとめておきたいな、と思い立ちました。
これから数回にわたって英検1級英作文についてまとめてみたいと思います。
少しでも何かのお役に立てますと嬉しいです。
まず第1弾。
それは、私も最初、英検1級英作文が書けなかった!という告白です。
企業に勤務していた時は技術資料の翻訳などの仕事もこなし、学校に勤めるようになってからは生徒の英作文(和文英訳)の添削なども日々こなす私。大学入試の自由英作文の添削も、毎日のようにこなしていたこともあります。英検英作文も94%を得点することができました。
それでも英検1級の英作文のお題 例えば「再生エネルギーは化石燃料にとってかわるか?」というテーマを見たとき、一瞬頭をよぎったのは「こんな大きなトピックをどうやってリサーチもしなくて短時間で書くんだろう?」です。
リサーチペーパーは大学でもまとめた経験はありますが、時間をかけて様々な資料をリサーチしたデータなどをもとに自分の意見をまとめるものでした。
エッセイには数値や具体例なども入れたい。。。。けれどリサーチもしないでどうやって???というのが、英検エッセイの課題を見たときの私の率直な感想です。
加えて英検英作文のテーマは多岐にわたります。
環境問題、教育問題、政治、国際問題。。。。
ですので、私は自分の問題点を克服するのに最優先なのは
① 英作文の具体例を浅く広くインプットする。
② 具体例に必要なテクニカルタームをインプットする。
この2点だろうと判断しました。
さらに、具体例1つにつき、に最低1つの固有名詞を挙げることができればもっとエッセイに説得力が増すだろう。。。
そのようなきづきもありました。ですのでそんな意識で日々のニュースも見聞きしようと思ったのです。
では具体的にどのようなことをやったのか、次回のブログに続けさせていただきたいと思います。
本日も最後までおよみくださいまして有難うございました。おやすみなさい。
HIROMI