みなさま、こんにちは!
英語講師のHIROMIです。
新学期まで秒読み段階。
今日も、ごく手短ではありますがブログをまとめておきたいな、と思い立ちました。
英検1級英作文についてまとめてみたいと思いますが、日々の語学の学びにも通づるヒントも含まれるように感じています。
少しでも何かのお役に立てますと嬉しいです。
では第2弾です。
このままでは、英検1級英作文は書けないな!と感じてしまった私。
まずは、過去問と問題集のサンプルエッセイを読み込むことから始めました。
参考にしたのは旺文社の過去問題集とロゴポートから出ている「英作文問題完全制覇」です。
旺文社の過去問題集では2次試験のスピーチのサンプルエッセイも読みました。
これらのサンプルエッセイからよみとれたのは。。。
① 必ずしも高度な専門知識は必要ない。
② 一般常識の範囲で答えられれば良い。
③ なるべくわかりやすく書くこと、読み手に「わかろう」とする負担やストレスを与えない英文を書くことが優先事項のようだ。
④ わりとシンプルな論旨でOKのようだ。論旨の流れが読み手に伝わりやすこも大切なようだ。
⑤ 具体例を出すのに、なにかそれに付随する固有名詞を挙げられると説得力が増すようだ。
⑥ 一見多様な分野から出題されるように見えるが、意外と似通ったテーマで出題されるか、問題の表現方法が違うことで難し く感じることが多いようだ。設問をよく読むとそれらのこともわかる!
⑦ 一見初見のテーマでも、意見や具体例の断片をストックしておけば、それを組み合わせれば解答をかけそうだ
というようなことです。
ですので私がしたことは
① サンプルエッセイから使える表現や具体例を抽出したこと(ここにはノートを活用!)
② 日々のニュースや新聞記事も、問題集にあるようなテーマに関する具体例を収集するような心のアンテナを立てて見聞きすること
です。
さらにインターネットの時代、海外のサイトでも本当に豊かに学べることがわかりました。
次回はインターネットの活用についてご紹介したいと思います。
私が取り組んだのは英検受験に向けての学びでしたが、英語だけではなく、ネット活用、時間活用、集中力…いろんなことを学びました。
ひょっとしたら、何かを深く学んだら、それに付随するいろいろなことも一緒にまなべるのかもしれませんね!
ではさらに具体的なお話しへと、次回のブログに続けさせていただきたいと思います。
本日も最後までおよみくださいまして有難うございました。素晴らしい一日をおすごしください!
HIROMI