医学部生活も半分を過ぎるとあっという間ですね。
最初の頃は、通帳からゴッソリと消える莫大なおカネに恐れおののいておりました
が、いつの頃からか、金銭感覚がマヒしてきたのでしょう。
悪い意味で慣れっこになっておりました。
今年からは長女の大学費用も払わなければならなくなったものの、
長男の学費にチョロっと毛が生えた程度のため
あぁ~ホントに金銭感覚マヒしてるなぁ…
むしろ、長男が留年する方がヤバいので
頼むから留年だけは間逃れてくれ、、、
という無言のプレッシャーを与えてしまっている、今日この頃であります
今まで何とか支払ってこられた教育費ですが、あとどのくらい必要なんだろう?
かなりざっくりではありますが、計算してみましたよ
授業料➡あと5回分(留年しなかったとして)
1,300万円
仕送り費用➡毎月10万円×約30回とすると…
300万円
合計1,600万円
これに長女の大学費用がプラスされますが、年間で100万~150万といったところかと思われますので、、、。
まあ、色々見積もって
あと2,000万くらい?
多めに見積もったつもり。
もちろん予定外の出費は換算しておりません
本当にざっくり計算ではありますが、とりあえず長男が無事に卒業するまでは、正社員としてしっかり働きたいと思っております
仮に無事卒業したとしましても、その後、研修やらなんやらで、立派なお医者様になるまでには、まだまだおカネはかかるかと思われます。
そんな家計事情も、気が向いたらブログに書いていけたらと思っております。
一人暮らしの長男とは、しばらく会っていません。
連絡してもLINEの既読は1週間後だったり…
まあ、連絡がないのは元気な証拠。
楽観主義の母で良かったね
我が家はそれぞれ自由に過ごしていますので
夫もかなりの自由人
ワタシもかなりの自由人
だから長男が自由でも不思議では無い
勉強は死ぬほど大変だと思いますが、勉強以外でも楽しみがあるようです。
医学部とはいえ、サークル等に入ると楽しい大学生活が送れるようですし、何よりも縦の繋がりを持つことで、先輩から色々な情報も得られるようですよ
とにかく大事なのは、親はあれこれ心配しない。
あれこれ詮索しない。
ヘルプを求められた時だけ対応し、あとは放置しておくこと。
放置じゃなくて、見守るだったわ
一般家庭から私立医学部の学費を支払うのはなかなか大変ですが、最近ではサラリーマン家庭から医学部学費を捻出する家庭が以前よりも増えてきているようです。
以前、記事にも書きましたが、消えてしまったのか消してしまったのか見当たらず…
多分身バレを恐れて消したのかも、、、
未来への投資
そんな思いもあります。
と、同時に、我が子が立派に社会貢献できる人間になってくれれば、それだけで十分。
我々の老後資金はいらないよ。
どう転んだとしても、長男が選んだ道を真っ直ぐ突き進んで欲しい。
そんな親心で、これからも我が子を見守り続けたいと思います
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました🙏🙏🙏