精霊たちーハガキ大ペン画  | ザーアートマンのブログ

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ペン画の展示。絵のサイズはハガキ大です。定年後書き溜めた絵画をできれば毎日一枚展示していきます。

 

 

言葉の物語 

 <ーバ・うま>

翼を広げて天かける馬、ペガサス

その目を見ると、石に変わってしまうというメドゥーサ

切り取られた首からしたたる血から生まれた。

地を蹴って空に昇り、星座となりました。

お釈迦様のお供をした馬はカンタカ

役目が済んだ後、城に帰り絶食して死んで、天界に生

まれ変わったと。

西遊記』では竜王の子玉竜の化身。

ヨハネの黙示録』では、

第四の騎士『』が、蒼ざめた馬に乗って出現します。

ドン・キホーテは驢馬をロシナンテと名づけ、

馬に見立て旅に出ます。

中国では天帝の乗り物が天馬であります。

インドのヴィシュヌ神の化身馬頭観音は、悪魔、煩悩を

払ってくださいます。

西部劇のヒーロ〈ローンレンジャー〉の愛馬はシルバー

ハイヨー・シルバー!」。懐かしいですね。

 

万葉仮名では「宇麻」「宇万」「宇馬」と書くそうです。

 

字源は簡単。馬の姿の象形。

 

>は「馬」に「尺=つぎつぎにたぐりよせる」で、

    馬を乗り継ぐために用意された宿場から。

>は「馬」に「太=になう」で、荷を担わせる馬

    のこと。

    駄馬ですね。

    駄賃は馬の荷物運びの運賃。

>は「馬」に「僉=多くの人が真実を発する」で、

    取り調べる。

>は「馬」に「敬=つつしむ」で、馬が身を引き

    締めておどろく。

>は「馬」に「喬=たかい」で、高さ六尺の馬。

    転じて、人に従わない大きな馬からおごる。

>は「馬」に「蚤=とびはねるのみ」で、

     とびはねる馬。

 

馬脚

芝居の馬の脚の役者のこと。

馬脚を露わすとは、うわべを飾っていたのが本性が出

てきたんですね。

 

馬手(バシュ)

手綱を持つ右手のこと。弓手は弓を持つ手で左手

こと。

 

馬酔木(あしび)

ツツジ科の植物で、これを馬が食うと酔ったようになる

ところから。

 

馬方船頭お乳の人

昔、馬方や船頭は、客の安全や荷物の無事を握って

いた。

乳母は赤ん坊預かっているところから、弱みにつけこ

んで無理難題。

 

馬に道まかす

馬は本の所に帰るえる習性がある。

西部劇でも馬だけが返ってくるシーンがありましたね。

これから、経験を積んだ人は物事の方針を誤らない

ことを言う。

 

馬の耳に念仏

  馬耳東風、猫に小判、蛙の面に水なとと。

 

馬の腹持って人の腹知らず

満腹な人は、人が空腹であることに思いやりが持て

ない。

金持ちの政治家や役人は、貧乏人のことがわかりま

せんね。

また、満腹で忘れてしまうんですね。

パンが無ければケーキをお食べ」と、

マリー・アンシアネットは言いました。

食べ物の怨みは恐ろしい。

ギロチンで首をちょん切られてしまいました。

 
2017.10掲載再考

 

今日一日 幸運でありますように!

 

                誤字脱字ご容赦ください。