前回に引き続き
鎌倉 鶴岡八幡宮のぼんぼり祭にて。
前回ブログ
鎌倉 鶴岡八幡宮では、
7日~9日が、ぼんぼり祭。
先日8日は「立秋祭」
舞殿では
日本舞踊の奉納がありました。
普段、日舞などを観る機会がないので
舞殿近くの顔が見えるぐらいの位置で
観てきました。
あの、首の振りを見てるとつられて
動かしそうになりました
日本の舞や踊りは、動きが美しい。
バレエとも違う美しさだなと。
伝統的な日本の舞踊
日本舞踊って・・・と調べていたら
究極『心』を演じるものである。
という文言を見つけました。
何だか納得です
舞と踊り
ところで。
古代、「舞い」と「踊り」は
明確に区別されていたのです。
『舞い』…神様に捧げるもの
水平運動(回る=舞い)、静かな動き、
神様の拠り所(鈴や扇等)神が降りる。
巫女舞などは、舞い上がると表現。
『踊り』…人に向けるもの。
上下運動の激しい動き。
天照大御神が天の岩戸に隠れた際に、
アメノウズメノミコトが踊ったと
ありますが、
健康な体であることをアピールする
下半身を使う
…「踊」足偏が使われてるのが理由
動きが早い
似ているけど違う。というのは、
音の響きやイメージで何となく
分かる気がしますね。
ぼんぼり祭り
今年もお馴染みの有名人のぼんぼりは
蛭子さんや三谷幸喜さん、などなど
たくさん。
鈴木英人さん
わたせせいぞうさん
竹中直人さん
カーリー假屋崎省吾さん
日舞と、たくさんのぼんぼりを
楽しんだ夏の夜でした。
昨年のぼんぼり祭の様子
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