(昆虫編)出会いと別れ
ブログ更新が久しぶりになりましたが、連日の動物シリーズ(?)に続き今日は、昆虫と出会いました。笑その昆虫は、黒豆サイズの豆さん(勝手に名付けた)彼との出会いと別れをご紹介しますね。まず出会いは夜の新宿駅。ヨガを終え、新宿から帰る電車の中でした。ドアぐちから黒い豆のようなコガネムシの子供のような昆虫が飛んでくる。もちろんぎゅーぎゅー電車だったので、色々な人に振り払われながら、嫌がられながら虫さんはそれでも必死に、そして一目散に私のトートバッグにしがみついてきました。笑「え、、虫苦手だけど。」「ここで振り払ったら、、この虫さんどうなるんだろうか」「なんで新宿駅にこの虫さんはいるのか…」という会話が私の脳の中で繰り広げられながら私の目はジーーーっと虫さんを見つめる。どうか動かないでほしい。怖い、、、と思いながら、いつのまにか頭の中で今日のヨガを復習がスタートしました。内容の1つに、自分とは?という深〜いことをクラスのみんなでお話ししました。例えば事が間違って進んでいるとき、あなたはどうする?あなたの会社ではどう?家族の中ではどう?それはヨガ的に考えられているか。私は、周りがどうであれ自分が信じる事、直感を信じるし、間違っていることは伝えたい。良くなる方法を共に探したい。家族とはやっぱり同じルーツを持つ存在だからこそより一層理解を深めるために話し合いたい!なーんて、電車の中で考えている時に微動だにしない虫さんを心配になる。そう。ヨガって人だけではないです。対動物や、対昆虫、、命を持つものに対してもヨガの心が必要なんですね。そこで、この黒豆の豆さん。明らかにここにいるのは場違いだ。私のこの可愛げのある豆さんを自宅近くの公園に住ませてあげよう。と考えたわけです。どこから来たのか分からない。でも明らかに昆虫だから自然がある場所がいいだろう。電車の中で叩いてどっかに行ってもらうことも出来たけれど、相当疲れて私を選んでバッグにくっついて来たのも、ご縁だね。笑という事で、私と豆さんの住まいへの帰宅は、周りの人に配慮しながら。ものにぶつからないように。バッグを動かさない。という私の心がけにより、無事に土と葉っぱに戯れ、ガシガシ動き出した豆さん。豆さん無事に帰宅されました。笑ホッと一安心。なんか、ほっこりしちゃったよ。今日は豆さんとの出会い、豆さんとの時間が本当に楽しかった☆という、小学生の絵日記のようになっちゃったけどこういう出来事にもヨガの視点を持つとたのしーくうれしーくなるもんだなぁと改めて実感。今日は少し、瞑想の時間を持ってから眠ろう…おやすみなさい⭐