昨日ネットフリックスで
THE WOLF OF WALL STREET
を見ました。
この映画が出た7年前に
映画館で見た時はとにかく衝撃で..
当時は会社を創業する前で
成功を掴みたい
とメラメラしてる時だったからか
この映画を見た後は
私も絶対頑張るぞ！
とモチベーションが上がったのを覚えています。
この映画の主人公のように
悪いことをしてまでお金を稼ぎたい
とは当時から思っていないけど
これくらいガッツがなきゃ
大金は稼げないって思ってたし
学歴も経歴もない人が
成り上がっていくストーリーは
(悲惨な結末ではあるが)
見ていてスッキリしたし
同じく学歴、金、スキル、人脈など
何も無かった自分にとって
憧れのようなものがありました。
だけど
自分で会社を立ち上げ
幸い売却までする事が出来た今
もう一度この映画を見てみると
7年前とは全く違う感情になり
この気持ちを残しておきたかったので
ブログを書いてみることに。
(前置き長っ)
あらすじは👇
私が今、この映画を見て
要約するなら
何もない所から
成功を勝ち取った男性が
欲を出しすぎて行動した結果
その行動の後始末に
余計な労力がかかったり
最終的には
お金も家族も失い
仲間からも裏切られて
辛い結末になる
でも、これだけ努力できる人なら
また何とか成り上がるんだろうけど
次は人のためになる事で
稼いで欲しいなぁ〜
って最後は
私の希望が入ってますがw
こんな感じです。
7年前みたいに
モチベーションが上がる
やる気が出る！
という感情よりは
子供の前でドラッグやったり喧嘩したり
子供を取り合うシーンは胸が痛すぎたし
欲深く無茶して生きて
最後にただただ落ちていく姿が
怖くて仕方なかった。
主人公のジョーダンさんは
もう桁違いの金稼ぎしてたし
やってる事もぶっ飛び過ぎてたけど
やっぱり人間は弱いし
すぐに調子に乗る生き物だから
謙虚に
自分の身の丈にあった生き方しよう
って改めて思った。
まぁ今、私は無職なので
特に調子に乗る事もなければ
身の丈に合った生活はしてるけどね。
でも会社経営して
少し上手く行った時に
何度も何度も調子に乗って
何度も何度も失敗した経験があるからこそ
この感情になったんだと思う。
その感情を知って思ったのは
よし。
成長してるじゃん、自分
ということ(笑)
でも若かりし頃の
無茶する感覚も持っていたいしなぁ
バランス大事だよなぁ
なんて思ったり。
このままいくと
だらだら書き過ぎちゃいそうなので
この辺にしておきます(笑)
最後まで読んで下さり
ありがとうございます
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