【壱岐移住 新居建設⑧】~ 長女来島する ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    6月30日(日)  雨  26℃ 

 

 6月も最終日となりました。今月はなんか早かったですね。

今月までに外壁が出来るものと思っていましたが、雨の影響もあり、まだ手付かずです。その分、内部は作業が進んでいます。

 昨日、長女が来島しました。  

  

 

≪長女、丸一日も壱岐に居れず≫

 

 まだ新居も出来ていなく泊まれないのですが、愛猫に会いに帰ってきてくれました。ゆずの調子が悪いことを伝えていて、会いに来ると言っていたのですが、この時期までずれて、その間にゆずは元気になりましたが、来てくれました。

 

 朝7時に岡山を出発し、11時半すぎに芦辺港に着きました。

 

 このあと、新居建設現場を見に行って、実家に向かいます。

実家では、兄夫婦、甥夫婦と次女の7名で待っていて、昼食を食べました。おはぎやウニ飯など、好きな物を作ってくれていて有難いです。

こちらもオードブル(同級生がやっている仕出し屋さんに頼む)や刺身を持ち込み、たくさのん美味しいものがあり、食べ過ぎてしまいます。

 

 その後、自宅に向かい、ゆず&テトとご対面です。2匹は相変わらずマイペースでしたが、元気そうな2匹を見て安心していました。

 

 夕方前に旅館にチェックインさせて、夕食は「魚よし」という店で、その店の近所に住むオッコンや小橋さんを交えて食べます。ただしいかんせん、昼食べ過ぎた関係で全然食が進みません。寿司や刺身など地の物を事前に頼んでいたのですが、結局は半分近く残すはめに。

 

 そして、最後は恒例のスナック「華恋」です。そこでは、兄夫婦も合流して楽しみました。

 

 手前2人が長女と次女。

 

 23時でお開きとなりました。

 

 昨夜から風が強く吹いています。船が欠航するかもしれません。

昼過ぎに帰る予定の長女でしたが、朝の便で帰って行きました。丸一にも壱岐に滞在出来ませんでした。

 次は、家が出来てからになると思うので、また元気な愛猫に会わせたいと思います。

 

 

 

≪ジョギング再開しました≫

 

 昨年の2月末、心不全で倒れて以来、休止していたジョギングですが、ここに来てようやく再開しました。

 来月に、心臓の定期検査があり、それを待って始めてもいいのでしょうが、暑くなる前に運動始めようと思って。

 1キロコースがある筒城の公園にきました。

 ゴルフ練習している人いますが、直線300m以上あるので、結構な練習が出来そうですね。もちろん、無料。

 

 睡蓮も咲きはじめています。  何か鳥が飛んでます。

 

 白浜神社の鳥居です。

 今日は、軽く4㌔をジョギング&ウォーキングしました。

 

 63歳の目標の一つが10キロ走の完走にしていますので、徐々に距離を延ばしていきたいと思います。

 

 ちなみに、ジョギング仲間の岡山の分島さんは、おかやまマラソンの抽選に当たって、65歳でフルマラソン挑戦されます。また、私の還暦マラソンをサポートしてくれた鉄の女さんは、6月に行われた隠岐の島ウルトラマラソンで100キロを完走しています。

 

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 昨日発売の「週刊新潮」の中に、次のような記事があります。

 

 

 この「壱番館」という店、我が家から一番近い店なのです。

5月末日に買い物行ったら、今日で閉店の文字が…・。前日までそんな案内なかったのに。

 

 あとあと情報を集めると、このJAのお店は、赤字が続くということで閉鎖する予定にしていて、変わりに営業してくれることを探していたところ、この記事の女性が買い取ってくれたということでした。改装して5日後にオープンするということで、買い物先が残るということでホッとしました。

 

 この女性の過去の行動が色々と物議をかましているようで、今回も島の店を買い取ることで、乗っ取られるのじゃないかという噂が出ています。ただ、店を見ると以前と変わらず、農家の方が作った野菜・果物や地元のパン屋の商品を取りそろえたりと、地域のためになっているように思います。

 

 この女性は、以前スピリチュアルなことをしていて、信者のような方をたくさん抱えているようです。今回、このJAの店を買い取るに当たり、クラフトファンディングで1千万円を集めています。こうしたことが、みんなの不信につながっているのではと。

 

 彼女のブログを読むと、壱岐を愛し、農業を愛し、壱岐の農業を盛り上げたいという気持ちでやっていると書いてあります。いずれにしても、壱岐のために行動したいと思っている私にとっては、このすごい行動力は驚くばかりで、(他にもハウス栽培・喫茶店経営・民泊営業) 参考にはしたい存在ではあります。

 

 もう少し、彼女の言動を見て行き、判断したいと思っているところです。