【壱岐移住 新居建設⑥】~ 満開間近のあじさいパークへ ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    6月20日(木)  曇り 10℃

 

 上棟式後、ちょっと小休止があり、昨日から再稼働です。

いよいよ、週末から雨模様になるので、その前に瓦まで完成していると安心です。

 

 

≪緑色の瓦が映えています?≫

 

 雨前に、瓦がのることが出来ました。

家の高さがあり、屋根自体が近くでは見ずらいです。

 近くを走る県道から見たらこんな感じです。

 緑色が映えると思っていましたが、どうも今いちですね。天気のせい?

 

 

 

≪あじさいパークの本番へ≫

 

 中学の同級生が運営している「壱岐あじさいパーク」ですが、これまでも2回ほど訪問しました。でも、今回はアジサイが咲いている本番に、まだ行ったことがないという高校の友達、チャンコと隆と行ってきました。

  この景色を見ながら、コーヒーを飲みのんびりとしました。

 

 

 

 

≪高校以来の小牧崎≫

 

 

 高校2年のクラスは仲が良く、このクラスが終わる3月にみんなで遊びに行ったのが、この小牧崎。初めての小牧崎でしたが、雨が降り出し、ゆっくり見ることもなく、退散。近くの公民館をお借りして、そこで親睦を深めました。

 よって、今回は高校2年以来ですが、実質は初めての小牧崎。

ちょうど、近くに用があったので立ち寄りました。

 左京鼻に似た、いい感じの場所でした。 

 

 

≪新居の端に野菜栽培≫ 

 

 新居が出来たら、横の畑でゆっくり野菜でも作ろうと思っていましたが、娘がもう作るって言って、苗を買って来てしまいました。

 仕方なく手伝ってやることに。

しかし、土地が堅くてなかなか耕せません。

そこに、救世主現れる。兄貴がトラクターを持って来てくれました。

 あっという間に、耕してくれました。

 ここに、きゅうりとトマト、さつまいもを植えていきます。

 さてさて、ちゃんと育つかな。

 

 

 

≪あとがき≫

 

 たぶん、ゆずの誕生日が近いはずです。18歳になりました。

人間の歳でいうと88歳になります。

 

 2月、3月と食欲がなく不安な時を過ごしましたが、今は、なんとか持ち直し食欲も出ています。

 私と同じく胸に水が溜まりやすいので、利尿剤は欠かせず飲ませています。

 

 当時は、新居に連れて行けないのでは思っていましたが、何とか行けそうです。ただ、目の方は見えなくなってきています。でも、臭覚とひげで、トイレや食事場所、私の居所もわかるようで、そんなに不自由ではありません。

 

 来年も、一緒に誕生を迎えられるように、世話していきます。みなさんも、会いに来て下さい。

  今日も私の上で寝ています。