【壱岐移住 新居準備編⑳】~ GW前半あれこれ ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    4月 30日(火)  曇り 19℃

 

  GWに入りましたが、晴れたり雨だったりしますね。

こちらは、10日間のうち休みは3日だけで、バイトがしっかりはいっています。そして休みのうち2日は、飲み会になっています。

 壱岐にもたくさんの観光客が訪れてくれるでしょうか?

 

 

 

≪学童野球 県大会の応援に≫

 

 長崎県の学童軟式野球大会が壱岐で行われ、長崎市内や佐世保市などからチームがやってきていています。

 18チーム参加のうち、壱岐からは地元開催枠もあり3チーム出ています。(小学校単位のチーム)

 ウォーキングコースの青嶋公園野球場でも、地元田河小チームが試合をやるということで、応援に行きました。 

 我々の小学時代に比べ、すごく上手で、少ない人数ながら、頑張っています。1回戦は見事勝利し、2回戦で負けてしまいました。

 

 翌日には、勝本の野球場で準々決勝4試合があり、壱岐から唯一残ったチームがあるので、応援に。

 このチームには、女の子も入っていて、上手でした。でも残念ながら負けてしまいました。

 

 

 

≪同級生が売店開いています≫

 

 中・高の同級生 美鈴さんは、地元の名所「はらほげ地蔵」のところで、地元の食材で作ったおにぎりやフライ、手作り品などを土日にかけて観光客のみなさんに販売しています。

 

 

 美鈴さんは、60歳から海女さんしていて、5月からウニ漁が解禁になるので、それまでのつなぎです。

 美鈴さんが獲ったウニを冷凍にしておき、そのウニを使ったおにぎりや、地元でとれたまぐろのスティックフライなどです。

 お土産に頂きました。

 

 

 岡山の知り合いで、壱岐のウニが欲しいという人がいて、美鈴さんにお願いしてて、獲りたてのウニを瓶詰にして送ってもらいます。

 

 

 

≪地産地消の壱岐麦焼酎≫

 

 以前、「壱岐はむぎ焼酎の発祥の地」とお伝えしましたが、その原料となる大麦も、地元で生産しています。

 

 まもなく刈り取りの時期です。 刈り取り終わったら、稲作に入ります。 

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 家を建てるに当たり、また難関が出て来ました。

前の道路に主電柱が立っているのですが、それが倒れないように支線が引っ張られています。

 

 

 その線が丁度、建てる位置の上を通っていて、屋根が出来たら当たることがわかりました。

 早速、九州電力に電話して、撤去をお願いしたのですが、別の場所に建て替えるに当たり、場所がいるということでした。

 結局、後ろの兄貴の畑の一角に建てることで、調整が付きました。

何かと、問題が出て来ますね。

 

 で、その写真を撮りに、さっき行ったらなんと、もう基礎の工事が始まっていました。GW明けと聞いていたのですが、早いに越したことはないので、いいことです。

 今日は、休みのようでした。