4月22日(月) 曇り 18℃
半年近くかかった土地の宅地
変更ですが、ようやく許可が出ました。
いよいよ、着工となりますが、その前に地鎮祭や地盤調査などを行いました。
≪無事に工事が進みますように≫
先日、地鎮祭を行いました。
娘は、仕事の合間を抜けて参加。あと兄と施工業者の方が6名参加でした。新居の立地場所にロープを張り、中心に神棚を置き、宮司さんに拝んで頂きます。
最後に、一人ずつ榊をお供えして地鎮祭が終わりました。
安全に工事が進みますように。
≪友達に枝の伐採を依頼≫
この渡辺さんの写真のバックにある林。木が大きくなって、我が土地にもおおいかかってきていました。その林の持ち主に許可をもらい、土地にかかっている部分を伐採しました。
同級生(てつ君)がその仕事もしているのでお願いし、また、ヤスコーにも手伝いを頼んだら快く引き受けてくれて、半日作業しました。
こんなクレーン車持っています。
ヤスコーと私で、切り落とされた枝を畑に運びます。
こんな感じですっきりしました。数年間は大丈夫でしょう。
てつ君・ヤスコー 手伝いありがとう。
≪土地の地盤調査してもらいました≫
家を建てるに当たり、新築住宅瑕疵保険に入る必要があります。
その条件として、地盤調査をしてもらい、この工法で建てても問題ないかを判断してもらう必要があります。
今日、その検査があり、結果は数日後にわかるということです。
岡山と違い、玄武岩が主な壱岐の島は、くい打ちをする必要はないのですが、場所によっては、杭打ちでないとだめな場所もあり、そうならないことを祈ります。
≪灌漑用水栓を設置≫
ここの土地がなかなか、宅地への許可が出なかった理由の一つが、この土地には、梅ノ木ダムからの灌漑用水が通っており、「農業振興地域」になっているからです。
この灌漑用水ですが、現在は、使うこともなく止めていたのですが、これから、私たちが隣の畑で使ったり、自宅の水まきなどにも使えるので、再度蛇口を設置してもらいました。位置も若干内側に移動してもらっています。
勢いよく用水が出ています。 蛇口に栓を繋げば、ホースも使えます。
月々、使用料はいりますが、水道の10分の1くらいのようです。
≪あとがき≫
岡山でのジョギング仲間、わけさんより写真が送られてきました。
岡山旅立つ前に、育てていた花や観葉植物をみんなにあげていたのですが、わけさんには、レモンの木をあげていました。
そのレモンがしっかり花をつけたよと写真送ってくれました。
私が育てて時よりもたくさんの花をつけてるようで、愛情もって育ててくれていたことがわかります。あと、しっかりレモンの実をつけてくれるといいんですが。
他にも何人かにあげていますが、無事すくすく育っていたら嬉しいですね。私の分身が、岡山の地に根付いています。