3月27日(水) 晴れ 15℃
久し振りの晴れで気持ちいいです。
昨日と今日は、島の春の風物詩である、旅立ち・転勤によるフェリーでの見送りシーンを見てきました。
≪先生との別れです≫
私たちの小・中学時代、先生は全員島の人でしたが、今は、県の方針で3年間離島に赴任しないといけないようで、この時期多くの先生が本土に帰られます。
教師している友達より日程を教えてもらい、昨日と今日行って見ました。写真は、晴れていた今日の分です。
それぞれの学校ののぼりが立っています。今日は、6つの小学校、昨日は4校でした。
唐津からのフェリーが入ってきました。
看板も作っています。
各校、校歌を歌ったり、万歳したりと別れを盛り上げます。多くの方が見送りされていてびっくりです。
船での別れに必需品の紙テープ。 わが店でもこの時期は10本セットで売っています。
いよいよ、出航です。
このあと、芦辺港で、博多行のフェリーも見てきました。福岡行なので、学生の旅立ちに出会えるかなと思っていましたが、ここでも先生などの転勤の見送りでした。
もう学生は、旅立ってるかな?
島の人の人情味に触れ、心がほっこりするひと時でした。
≪また、友達が帰ってきました≫
今週は、3人の同級生が帰って来て会って来ました。
一人前回報告したので、今回2人紹介します。
クラコーです。高校2,3年のクラスメイトで、長崎市に行った時には、段取りして集まってくれます。
急遽だったので、二人で近くの「ゆず杏」で飲みました。クラコーは、将来的に壱岐に戻るかは、まだ決めていないようです。
もう一人は、ケタ。高校1年の時だけのクラスメイトですが、ずっと繋がっています。博多で飲む時は集まってくれます。
彼は、65歳で壱岐に帰ってくる予定で、今から色々と準備しています。
今回は、お姉さんと息子さんとで帰ってきてました。
彼の実家の近くにある「赤とんぼ」という喫茶店で会いました。初めてきました。
ここは、手作りハンバーグが美味しいと評判の店です。たのみました。
この店には、友達の奥さんもバイトで働いています。彼女とは、何回か会ってるのですが、なかなか顔を覚えられません。(あとがき)
こうして、壱岐に帰って来た友が声をかけてくれるのは、こちらも嬉しいものです。
≪あとがき≫
上記の友達の奥さんは、他の場所でも仕事されています。
先日、そこに用事があって行った時、ここに奥さん勤めているなあとは、知っていたのですが、対応された方は、この間何回かあった奥さんよりも、もっと若い女性でした。
今日は、休みなのかなと思って用事を済ませ帰りました。
夜、その友達からラインが来ました。「操、今日〇〇に行った? うちの嫁さんが、操に似た人がきたけど、はっきりしなかったから、あいさつ出来なかったと言ってるよ。」と。
あの若い女性が奥さんだったんだあ。以前にも会っているのに全然覚えられていなく、こちらが申し訳ありませんでした、ということがありました。
そして、今回の喫茶店でも、ここは人気があるので、友達通じて奥さんに予約を取ってもらっていたんですが、店に着いて対応された方が奥さんだとは思わずに、変な接し方になってしまいました。
素敵な奥さんなのに、覚えられず申し訳ないです。