【壱岐移住 新居準備編⑪】~ 春の風物詩 旅立ち・別れ ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    3月27日(水)  晴れ 15℃

 

  久し振りの晴れで気持ちいいです。

昨日と今日は、島の春の風物詩である、旅立ち・転勤によるフェリーでの見送りシーンを見てきました。

 

 

 

≪先生との別れです≫

 私たちの小・中学時代、先生は全員島の人でしたが、今は、県の方針で3年間離島に赴任しないといけないようで、この時期多くの先生が本土に帰られます。

 教師している友達より日程を教えてもらい、昨日と今日行って見ました。写真は、晴れていた今日の分です。

 それぞれの学校ののぼりが立っています。今日は、6つの小学校、昨日は4校でした。

 唐津からのフェリーが入ってきました。

 看板も作っています。

 

 

 各校、校歌を歌ったり、万歳したりと別れを盛り上げます。多くの方が見送りされていてびっくりです。

 船での別れに必需品の紙テープ。  わが店でもこの時期は10本セットで売っています。

 いよいよ、出航です。

  

 

 このあと、芦辺港で、博多行のフェリーも見てきました。福岡行なので、学生の旅立ちに出会えるかなと思っていましたが、ここでも先生などの転勤の見送りでした。

もう学生は、旅立ってるかな?

 

 島の人の人情味に触れ、心がほっこりするひと時でした。

 

 

≪また、友達が帰ってきました≫ 

 

 今週は、3人の同級生が帰って来て会って来ました。

一人前回報告したので、今回2人紹介します。

 

 クラコーです。高校2,3年のクラスメイトで、長崎市に行った時には、段取りして集まってくれます。

 急遽だったので、二人で近くの「ゆず杏」で飲みました。クラコーは、将来的に壱岐に戻るかは、まだ決めていないようです。

 

 もう一人は、ケタ。高校1年の時だけのクラスメイトですが、ずっと繋がっています。博多で飲む時は集まってくれます。

 

 彼は、65歳で壱岐に帰ってくる予定で、今から色々と準備しています。

今回は、お姉さんと息子さんとで帰ってきてました。

 

 彼の実家の近くにある「赤とんぼ」という喫茶店で会いました。初めてきました。

 ここは、手作りハンバーグが美味しいと評判の店です。たのみました。

 この店には、友達の奥さんもバイトで働いています。彼女とは、何回か会ってるのですが、なかなか顔を覚えられません。(あとがき)

 

 こうして、壱岐に帰って来た友が声をかけてくれるのは、こちらも嬉しいものです。

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 上記の友達の奥さんは、他の場所でも仕事されています。

先日、そこに用事があって行った時、ここに奥さん勤めているなあとは、知っていたのですが、対応された方は、この間何回かあった奥さんよりも、もっと若い女性でした。

今日は、休みなのかなと思って用事を済ませ帰りました。

 

 夜、その友達からラインが来ました。「操、今日〇〇に行った? うちの嫁さんが、操に似た人がきたけど、はっきりしなかったから、あいさつ出来なかったと言ってるよ。」と。

 あの若い女性が奥さんだったんだあ。以前にも会っているのに全然覚えられていなく、こちらが申し訳ありませんでした、ということがありました。

 

 そして、今回の喫茶店でも、ここは人気があるので、友達通じて奥さんに予約を取ってもらっていたんですが、店に着いて対応された方が奥さんだとは思わずに、変な接し方になってしまいました。

 

 素敵な奥さんなのに、覚えられず申し訳ないです。