【壱岐移住 新居準備編⑩】~ 彼岸の風物詩 美濃の谷詣り ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    3月21日(木)  晴れ 13℃

 

 業者決め、停滞してます。なかなか希望の額にならずに。

そんな中、他の業者より声をかけてもらって、再見積もりしてもらうことになりました。こちらも譲歩する所は譲歩して、なんとか希望額にならないかというところです。まだまだ決定までには、時間がかかりそう。

 

 

 

≪初めての美濃の谷詣り≫

 

 西国33ケ所巡りの壱岐版があり、その33番が美濃の谷というところになります。彼岸時期には、みなさんここにお詣りに来るということで、私も初めて行ってみました。

 出店も少しあります。コロナ前は、もっと多かったようですが。

 帰りに梅ケ枝餅買いました。

 看板があります。

「竹の枝に椿の花を差して」と書いてありますが、こんなんです。

 この井戸に、身内の霊が映ると言われています。

 へそ菓子とロウソク・線香セットを買って供えます。

 へそ菓子は他のところでも、こんな風に供えます。

 よって、スーパーなどでも、販売されています。我がバイト先でも販売してましたが、彼岸前には売り切れて…

 味は、今いちです。食べるものじゃなく、備えるものですな。

 

 このお堂にお供えします。

 しっかりとお詣りが出来ました。

 

 

≪娘の元会社の同僚が壱岐へ≫

 

 岡山の会社時代の同僚(男性3名)が壱岐に遊びに来られ、昨日娘が私の作った行程表で案内しています。

 

 私は、見積り業者との打ち合わせがあり、午後すぎから合流して少し案内してあげました。

 

 筒城浜   最高の天気で最高のロケーションが見れました。

 原の辻遺跡   写真がありません

 

 小島神社    丁度、渡れる時間に設定しました。

 はらほげ地蔵  八幡浦にあるお腹が空いた地蔵さん  海の上にある

 左京鼻   少し波が立っていて、サスペンス劇場みたい

 清石浜   ここで別れました。

 楽しんでもらえたでしょうか?

 

 

≪同級生が帰ってきました≫

 

 実家の用事で中・高の同級生が帰って来たので、ちょっと集まりました。彼も65歳になったら、壱岐に戻って来るということで、楽しみです。

 

 私とおなじ「しげちゃん」での飲み会です。

 

 

 

≪あとがき≫

 

 建設業者決めですが、兄がいつも一緒に来てくれます。兄は、実家で学習塾を30年ほどやっているので、教え子も多く、今回の業者の中にもいて、色々と助かっています。

 

 庭はああしたらいいとかこうしたらとか、自分の家のように、考えてくれています。

 

 頼もしい味方がいてくれます。