【壱岐移住 新居準備編⑨】~ 春日和の壱岐の島 ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    3月17日(日)  曇り 15℃

 

 ようやく春らしくなってきましたね。ちょっと、近所を散歩して春を見つけて来ました。

 

 

≪春を見つけたよ≫

 

 

 

 15分くらい歩くと海が見えてきます。

 小島神社です。

 約1時間半の春さんぽでした。

 

 

≪ゆず 少し元気になりました≫ 

 

 

 一週間毎に元気になったり、食欲なくなったりしていましたが、人間同様、水の摂取量を調整したら、飲み過ぎることもなく、胸水が減ったようで、今週は元気にしています。

 ただ、目の調子が悪く、目薬差していますが、改善が出来ていません。

見えにくくなっているようです。歳なので仕方ないかあ。

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 昨年の9月のブログで、一緒の職場のパートさんが新しく店を開くということを載せていましたが、見事にオープンさせました。

『ねこのたいやき屋さん』です。

 

 2月にはオープンしていたのですが、毎回行列が出来、早くに品切れになるなどの人気店になってい、当面、ブログでの紹介を延期していました。(このブログでどれほどの集客もないでしょうけど…) 少し落ち着いたようなので、今回紹介します。

 

 一緒に仕事していた時、私の様々な体験談に少し感化されたようで、私が生協を退職する時には「私も自分なりの夢を見つけて頑張ります。」と、言ってくれていました。

 それが、なんと自分で店を立ち上げるまでになるなんて、驚くと共に、すごく嬉しい気持ちになります。

 

 元々、猫友でもあり、私を上回る4匹の猫(全て拾い猫)を飼うほどの猫好きなのです。それが、大好きなタイ焼きと合わさって、「ねこのたいやき』になったようです。

これが彼女が考えた原型です。

 富山の型枠業者まで出向いて作ってもらったそうです。型枠と焼き上がりはこんな感じです。

 

 

  倉敷市真備町で土日のみ11:00~15:00の営業で、彼女とお母さんはじめ家族に手伝ってもらいながら自前で営業しています。

 まだまだ、並んだり、品切れしたりするかもしれませんが、是非、美味しい「ねこのたいやき」を食べに足を運んでください。という、私もまだ行けてませんが…。

 

 場所等詳しくは雑誌の記事がありますので、ご参照ください。

 

【倉敷市】真備東中ちかくにねこの形のたい焼き屋さん「ねこのたいやき」がオープンしてる (onisanpo.c