【壱岐移住 新居準備編③】~ 二階図面&初魚捌いたよ ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    2月14日(水)  曇り 16℃

 

 今回は、2階の図面を紹介します。

2階は、メインがゲストルームとなっています。岡山はじめ、日本各地からの知り合いが壱岐に遊びに来て、我が家にいつでも泊まれるようにと

準備しています。ゲストルームの中身はどんなのが良いか、また、ご意見下さい。

 

 

≪見晴らし抜群のゲストルーム≫

 

   寝室①が私の部屋、展望室がゲストルーム、寝室③が長女が来た時の部屋です。娘の部屋は、白い部分のみ。

 

 ゲストルームの南側にはベランダがあり、ここからは海がしっかり見えます。ゲストがいない時は、扉を開放したら、私の寝室からも風景が見える予定です。

 ゲストルーム内に、トイレ・洗面所も配置しているので、夜中や朝、気兼ねなく行けます。

 あと、どんなものを置いたら、みんながくつろげるか色々と考えたいと思いますし、要望があれば教えて下さい。みなさんの部屋でもありますので。

 

 

≪初めて魚さばきました≫

 

 また、野上から魚もらいましたほんとは、ブリが良かったのですが、今は、ブリ釣りをしていないということで、「ヒラス」をもらいました。

ヒラスは、長崎方面の呼び名で、全国的には、「ヒラマサ」といいます。

結構、大きいのを頂きました。

 氷に詰めてくれていました。

 持ち帰り、自宅で自分でさばいてみます。

 まずは、ウロコを取り、三枚おろしにします。

 なかなかうまく出来ました。逆にすると、骨にいっぱい身が付いていますが…

 内臓も食べられるというので、別にしました。魚卵もありました。

 

 あと、皮を引くのと残っている骨を取ったりして、刺身でも食べれるようにします。この皮を引くのが、いい包丁もなくうまく行きませんでした。

 結構、骨に身がついていますね。

 最終的にこんな量になりました。

 一人では、食べきらないので大家さんと実家に持って行きました。

 鮮度抜群で美味しく刺身で食べました。

 初めてにしては、まずまずの出来となりました。

 

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 ブリ釣りをしていない野上君が何を釣っているかというと、「さわら」なんです。鰆。

 岡山ではメインの魚ですが、壱岐では魚屋にも並んでいないくらい、あまり食べられていません。これまでは、釣れても捨ててたそうですが、岡山で需要があることがわかり、今は、「壱岐さわら 極」というブランドで岡山に送られています。一本釣りで鮮度がいいそうです。

 

 岡山でさわらを食べる時は、壱岐産かもしれないと思って食べてみて下さい。