2月14日(水) 曇り 16℃
今回は、2階の図面を紹介します。
2階は、メインがゲストルームとなっています。岡山はじめ、日本各地からの知り合いが壱岐に遊びに来て、我が家にいつでも泊まれるようにと
準備しています。ゲストルームの中身はどんなのが良いか、また、ご意見下さい。
≪見晴らし抜群のゲストルーム≫
寝室①が私の部屋、展望室がゲストルーム、寝室③が長女が来た時の部屋です。娘の部屋は、白い部分のみ。
ゲストルームの南側にはベランダがあり、ここからは海がしっかり見えます。ゲストがいない時は、扉を開放したら、私の寝室からも風景が見える予定です。
ゲストルーム内に、トイレ・洗面所も配置しているので、夜中や朝、気兼ねなく行けます。
あと、どんなものを置いたら、みんながくつろげるか色々と考えたいと思いますし、要望があれば教えて下さい。みなさんの部屋でもありますので。
≪初めて魚さばきました≫
また、野上から魚もらいましたほんとは、ブリが良かったのですが、今は、ブリ釣りをしていないということで、「ヒラス」をもらいました。
ヒラスは、長崎方面の呼び名で、全国的には、「ヒラマサ」といいます。
結構、大きいのを頂きました。
氷に詰めてくれていました。
持ち帰り、自宅で自分でさばいてみます。
まずは、ウロコを取り、三枚おろしにします。
なかなかうまく出来ました。逆にすると、骨にいっぱい身が付いていますが…
内臓も食べられるというので、別にしました。魚卵もありました。
あと、皮を引くのと残っている骨を取ったりして、刺身でも食べれるようにします。この皮を引くのが、いい包丁もなくうまく行きませんでした。
結構、骨に身がついていますね。
最終的にこんな量になりました。
一人では、食べきらないので大家さんと実家に持って行きました。
鮮度抜群で美味しく刺身で食べました。
初めてにしては、まずまずの出来となりました。
≪あとがき≫
ブリ釣りをしていない野上君が何を釣っているかというと、「さわら」なんです。鰆。
岡山ではメインの魚ですが、壱岐では魚屋にも並んでいないくらい、あまり食べられていません。これまでは、釣れても捨ててたそうですが、岡山で需要があることがわかり、今は、「壱岐さわら 極」というブランドで岡山に送られています。一本釣りで鮮度がいいそうです。
岡山でさわらを食べる時は、壱岐産かもしれないと思って食べてみて下さい。