【壱岐移住 定着編⑲】~ 岡山に戻ってきました ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    2月4日(日)   晴れ 13℃

 

 1月が終わりました。1月は、風邪が長引いてほとんど、バイト以外活動が出来ていないので、2月は活動再開していきます。早く、暖かくならないとですね。

 2月1日~2日で岡山に戻ってきました。その様子を中心に報告します。

 

 

 

≪7時のフェリーで≫

 

 岡山には、法事で行くのですが、もう一つ、義母がちょっと体調こわして入院しているので、見舞いに寄るために、早めに出ます。

 郷ノ浦~博多行きフェリーです。最近は、車で帰ることが多いので唐津~印通寺のフェリーに乗ることが多くて、久しぶりの博多行きフェリーです。

 島民には、島民割という割引き制度があり、フェリー代は半分近い1600円でした。有難いですね。

 

 フェリーはわりと新しく、広い船内でした。入ったら即横になり、船酔対策です。

 大きく揺れることもなく2時間25分で博多に着きます。

 福岡ドームと福岡タワーが見えます。

 港には、豪華客船も泊まっています。

 新幹線の時間がないので、タクシーで博多駅まで行き、新幹線に乗ります。12時すぎに到着、その足で瀬戸大橋線に乗り換え、妹尾駅でおりて、義母の病院に。面接時間になんとか間に合いました。

 義母は、元気にしており安心しました。私が壱岐から来たこともわかっていました。ただ、まだ歩けるまでには、時間がかかりそうです。

 

 今夜は、延さんのマンションに「ゲストルーム」があり、そこに泊まらせてもらいます。一泊1000円と格安です。

 15階にあり、見晴らしもいいです。

 夜は、延さんと急遽声かけた岡本さんも来てくれて、三カ月ぶりの再会で、食事をしました。

 

 

 

≪帰って即バイトです≫

 

 朝、延さんからラインがあり、朝食つくったから食べにおいでということで、有難く頂きました。

 そして、お土産(あとがき)をいただき、8時半過ぎにはマンションを後にします。

 早島で法要があり、電車で向かい、法要がすんだら、墓参りをしてその場でお別れです。

 12時過ぎの新幹線に乗り、2時には博多駅へ。時間があるので、バスで船乗り場まで行き、15時45分の高速艇ヴィーナスにのります。

 船乗り場にある、大きな水槽とバレンタインの飾りつけ

 これがヴィーナスです。1時間10分で壱岐に着きます。

 船内です。

 

 17時前に郷ノ浦港に着き、1時間後には、バイトに入りました。

ハードな一泊二日の旅は終わりました。今度は、もう少しゆっくり行きたいものです。

 

 壱岐に来て初めての留守番猫。ちゃんと迎えに出てくれました。

 

 

 

≪土曜日には、娘が料理しに来ます≫ 

 

 料理も自分で出来るからいいのですが、土曜日には、娘が料理をしに来てくれます。

 今日は、節分ということで、即席の巻き寿司を作ってくれました。

 テトが食べたがっています。

 

他に、おでんや酢の物などを作ってくれました。

 大家さんが作っている大根をいただきました。こんなに大きいです。

 

 

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 

 延さんのお土産というのが、設計図です。

自分の仕事と並行してやってくれていたので、大変でしたが、出来上がりました。

 次回から、中身も紹介していきますね。

 

 これで、建設業者選定作業に入ることが出来ます。来週より、業者訪問してきます。

 また、火曜日には、土地家屋調査士による土地の測量作業が始まります。ようやく、新居作りもスタートを切りました。