こんにちは

 

還暦マダムです。

 

還暦マダムがスピリチュアル宅建士になるまでの自己紹介のような話、続きます。

 

 

まだ開いてはいけない

見えないご縁をつむいで、つなぐ

 

 

誕生日までの猶予は45日間。

 

独身時代、家を探すために不動産屋さんに行った事はあります。

 

がそれ以来、不動産屋さんとはご縁がありません。

 

夫と相談の上、夫のお客さんの不動産屋さんにサロン探しをお願いすることにしました。

 

その際、自分のイメージしているサロンの条件を箇条書きで書いてみました。

 

 

 

「未来を思い出す」

 

奇跡リーディングで未来を視ている私は、よくお客様にこう言います。

 

未来を視る、とは潜在意識の未来の記憶をググることです。

 

 

 

 

この時の私も

 

「すでにサロンを持っている未来の私」

 

を思い出すことにしました。

 

 

 

出てきた未来のサロンは

 

 

・駅から徒歩5分以内

・二つ部屋がある

・近くに緑が多い

・部屋はフローリング

・静かで環境のいい場所

・家賃○○円以内

 

などなど

 

 

思い出したことから、どんどん書き加えて行きました。

 

 

 

それを担当者さんに伝え、それに近い物件を紹介してもらうのです。

 

が、なかなかピン!ときません。

 

そうしている間に、時間が過ぎて行きました。

 

 

 

そして9月に入って数日たったころ

 

「こんなところがあります」

 

と電話がありました。

 

 

担当者さんの案内で 最寄り駅から二つ東の駅

 

液の改札口のほぼ真ん前

 

徒歩30秒のビルに連れて行ってもらいました。

 

 

そのビルの6階だと言います。

 

最上階なのですが

なぜかエレベーターが5階までしかありません。

 

 

そして

エレベーター横のドアを開け

外階段をトントンと上り部屋に着く

 

という不思議な作りです。

 

まるで天界に向かう階段を上るよう。

 

 

 

その部屋に初めて入った時

「明るい!

 山の緑が見えて、気持ちがいい~~~!!」


と感じたのが、第一印象。

 

 

さらに私が思い出した未来のサロンの条件を、90%以上満たしていました。

 


まったく盲点だったその場所は、ちょっとした高級住宅街のイメージのある街でした。

 

 

そして駅前という立地なのに、駅を見下ろし山を見渡すその部屋には

静かでおだやかな気が流れていました。



親身になって紹介してくださった担当の方と二人


「こんなところにあるんですね~~~~」

と、うなずきあいました。

 

 

 

その部屋の中に入った時

「ここに呼ばれた!

 私を待っててくれて、ありがとう!」

という気持ちがわき上がりました。



 

待っていてくれて、ありがとう。

あなたに出会えて、とってもうれしい。



私を選んでくれて、ありがとう。

私を呼んでくれて、ありがとう。



あなたにふさわしい

素敵なサロンにしていくから

待っててね。

 

 

そんな気持ちでいっぱいでした。

 

 

ようやく見つけた新しいサロン。

 

 

 

 

人と人との間にご縁があるように

 

同じように人と不動産にもご縁があるのです。

 

 

結婚は、縁とタイミング

 

と言われます。

 

 

人と不動産の間にもタイミングはあります。

 

 

で、そのタイミングです・・・

 

 

 

契約日を翌日に控えた日、思いも寄らない事件が、勃発したのです。




未来を視る【天の目線と地上の目線】AIアート

 

 

 

「宅建」に行きつくまでの自己紹介のような話

 

まだまだ「宅建」は出てきませんが、さらに次回も続きます。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございました。