【体外受精】気づいたら終わっていた採卵 体調の変化 | 不妊退職アラフォー主婦の日々

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35歳で不妊退職、体外受精に挑戦中の主婦
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2025年01月、体外受精をするため、採卵周期を始めました!

 

 

いよいよ採卵当日。

不安と緊張でそわそわしつつ、8:45クリニックに到着。

 

トイレを済ませ、簡易ベッドがある小さな個室に案内され

手術着に着替えます。

 

看護師さんから採卵の流れについて説明を受け、

9:00になったらオペ室へ入ります。

 

看護師さんが世間話をしてくれ、緊張が少しだけほぐれました。

台に乗り、脈拍を計ったりしてから神経麻酔。

 

2,3分経っても意識があったので

「麻酔効かない!先生来ちゃった!どうしよう滝汗滝汗」と思っていたら

次の瞬間、名前を呼ばれ、個室のベッドに寝ていました笑

 

この時9:30だったので、実質30分で採卵完了。

神経麻酔のおかげで、採卵中の痛みは全くありませんでした!

 

看護師さんから

「少し休んで飲み物を飲んだりお菓子を食べて

着替えたらボタンで呼んでくださいね」と言われ

持参したビスコをもぐもぐにっこり

 

さて着替えるかと立ち上がった瞬間、

パンツを履いてることに気づきます真顔

 

いつの間に看護師さん履かせてくれたの・・!?

と動揺しつつ、9:45には個室を出て待合室へ。

 

ここまでは超元気だったんです!

「いつの間にかパンツ履いてたんだよー」と

呑気に夫に報告してたんです!が・・・

 

少しすると、体温が急に下がり、寒気が止まりません。

夫の上着を借りても体温は上がらず・・

顔面や指先から血の気が引き、更に下腹部が痛いネガティブ

 

ぐったりしながら、採卵結果を待ちました。