ロシア・ウクライナ紛争の背景③ NATO vs ロシアの性格が強くなっている | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 高島康司氏のYouTubeチャンネルに、新コンテンツが掲載されていたので、お知らせします。

 

 

 

 

 

 ウクライナのゼレンスキー政権は、NATOを極力紛争に引きずり込んで、NATO vs ロシアの直接対決へと持っていこうとしているようです。

 

 

 

 このことの危険性を以前の記事で書いているのですが、その方向の動きは止まってないようです。

 

 

 

 

 

 任期期限切れのまま居座っているゼレンスキー政権は法的正当性がないのではないかとロシア側は主張しているそうです。

 

 

 

 

 いずれにしても、NATO側主要国は早期に収拾しようとする気が全然ないようなのですが、このまま収拾がつかなければ核戦争へとエスカレートする可能性はゼロではないでしょう。

 

 

 

 

 NATO・ウクライナ側が現状の境界線を認め、ウクライナの中立を確実に保障する条約等の国際的な取り決めをすれば紛争は終結するでしょうし、ロシア・ウクライナ国民の死傷者もこれ以上増えないでしょう。

 

 

 

 

 ウクライナ国民の多くも紛争の早期終結を望んでいるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 米・NATOはロシアの国力を消耗させるためにウクライナを利用しているとしか思えないのですが・・・。

 

 

 

 

               ありがとうございます