外国人(アメリカ人)から見て一般的な日本人の信仰についてどう感じるかについての動画 | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 英語ネイティブの(元)クリスチャン2人が日本人の宗教観・信仰と自分たちのそれとを比較している動画がありました。

 

 

 

 

 

 普通の日本人よりよほど日本人の宗教観や信仰(神道と仏教の混交や他宗教の宗教行事を容易に取り入れたりする)について知識があるようですし、日本的な宗教的ゆるさが二人にかなり大きな影響を与えたようです。

 

 

 

 

 

 新興宗教の話もちらっと出てきますが、アメリカ人から見てもいきなり宗教の勧誘をされるのはうっとうしいのでやめてほしいようです。

 

 

 

 

 日本の神道について解説した動画がありましたので、参考としてご紹介します。

 

 

 

 

 

 そもそも日本人(和人?)の根源的な信仰は「アニミズム」で、スポーツの試合後にグラウンド(の霊)に一礼するというのは日本では普通ですが、日本人以外からすると何をしているのか意味が分からないでしょう。

 

 

 

 

 日本では最先端の科学者でも「アニミズム」信仰なので、噴火で面積が拡大した西ノ島の調査をするため上陸する前に科学者たちが島に向かって一礼していましたが、外国人の科学者には何をしているか意味不明だったでしょう。

 

 

 

 

 上掲の最初の動画の二人も、日本人の信仰は「religion(宗教)」というより「mindset(考え方)」に近いと理解しているようで、外国人から見ても山本七平氏の言う「日本教」のような理解の方に近いようです。

 

 

 

 

 

 

 

                  ありがとうございます