4月に米国で『CIVIL WAR(内戦)』という映画が公開されて話題になりました。
設定が荒唐無稽なので、現実にはこうはならないと思いますし、おそらく米国人もそう思っているのではないかと思います。
しかし、こういう記事もありました。
こういうYoutube動画もありました。
2023年中に株の暴落があるような予想が出回ってましたが実際には起こりませんでしたし、予想される事態には何らかの対策が施されますから予想通りにはならないのですが、単に先送りしているだけならいつか起こるかもしれません。
ガザ問題に対する米国の対応で世界中の米国を見る目が変化しつつあるようですし、欧米圏(含む日本等)に対する非欧米圏の視線が次第に冷たいものになっているような気もします。
日本の米国べったりの姿勢はこういう状況の中では危険なのではないかと思うのですが・・・。
実際に米国で大規模な内戦がおこったり、戒厳令が敷かれたりすると、超債務国である米国は経済が崩壊しかねませんので極力回避するはずなのですが、トランプ氏を裁判で経済制裁しているような状態で、なぜかトランプ支持者を怒らせています。
どうしてそんな火に油を注ぐようなことをするのか理解できないのですが・・・。
米国の経済指標は次第に悪化してきているようですし、大統領選挙まで持たない可能性もありますから、予測不能でしょう。
ありがとうございます