複雑怪奇な国際法 一般大衆にはとても理解できそうにありません | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 ロシア・ウクライナ紛争やイスラエル・ガザ紛争など、最近国際問題が噴出していますが、国際法的にはどうなのだろうと思ったのですけど私も国際法については全然知りませんので、Wikipediaの記事を見てみました。

 

 

 

 

 

 あまりに複雑怪奇で全然わかりませんので、国連広報センターの記事を見てみました。

 

 

 

 

 

 

 分量が多いので読む気になりません。

 

 

 

 

 他の国際法解説記事がありましたので見てみました。

 

 

 

 

 

 やはり複雑怪奇でよくわかりません。

 

 

 

 

 別の記事を見てみました。

 

 

 

 

 

 こちらは文章が少ないので読みやすいのですが、省略しすぎているので、国際法の内容は良くわかりません。

 

 

 

 

 国内の法律さえほとんど知らないのに、国際法までわかっている一般人はほとんどいないでしょう。

 

 

 

 

 たぶん、マスメディアの連中もわかってないのではないかと思います。

 

 

 

 

 現在の国際法は西欧の慣習法が近代以降整備されていったものが根幹となっているようなので、西欧以外の価値観はほとんど反映されていないような感じもしますし、米国は「国連海洋法条約」の非締約国です。

 

 

 

 

 七つの海を制している世界最大の海軍国である米国が国連の国際条約の非締約国(つまりアウトロー)というのは・・・。

 

 

 

 

 イラク戦争直前、国連安全保障理事会では戦争に反対する国が過半数以上と予想されたため、米国(とその子分)は国連を無視して戦争を始めました。

 

 

 

 

 国際法を無視するアウトロー(ならず者)国家は米国なのに、米国の言い分のみを垂れ流すマスメディアの報道で事実と真逆のことを刷り込まれている日本人の多くは頭がひっくり返されていることもわかってないようです。

 

 

 

 

 

                ありがとうございます