下のロイターの記事によると、現在のドル円レートはIMFの試算による購買力平価(1ドル:90.82円)から60円くらい離れているそうです。
どうしてそんなに購買力平価と実勢レートが離れてしまうのか、金利差だけで説明できるのか、私にはよくわかりません。
ネットで関連情報を探してみたら、3か月前の次のような動画がありました。
1月4日~18日の二週間で5449億円が海外(主に米国)に流出しており、そのようなキャピタルフライトが続いているのが円安の原因の一つらしいです。
ありがとうございます