ここが変だよ日本人⑧ 現実世界で可能なことと不可能なことの区別がつかない | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 日本列島には現実にはあり得ない変なものがたくさんあるということを以前の記事で書きました。

 

 

 

 

 

 現在の日本人というのは、現実にはあり得ない(現実化不可能)ことと、有り得る(現実化可能)ことの区別がつかないようです。

 

 

 

 

 言葉の上(虚構の世界=フィクション・ファンタジー・メルヘンなど)ではなんでもできますから、「無人の人口密集地(田園都市)」などが現実にはあり得ないことは、じっくり考えないとわからないかもしれません。

 

 

 

 

 1971年の韓国の大然閣ホテル火災事故の時に、人がベッドのマットレスを抱えて高層階から飛び降りている写真を見て、追い詰められて切羽詰まると可能なことと不可能なことの区別がつかなくなるのだということを学びました。

 

 

 

 

 現在の日本国内は、私には何がなんだか訳がわからないような状況なのですが、それほど追い詰められて切羽詰まっているのでしょうか?

 

 

 

 

                ありがとうございます