「日本人が知らない(知られたくない)日本の過去」① 日本人も昔は犬肉を食べていた | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 「I like dog」は「犬の肉が好き=犬食うのが好き」という意味になるという下の動画を見て、冠詞の意味が若干分かったような気がしました。

 

 

 

 

 

 なんでいちいち冠詞をつけないといけないのかわからなかったのですが、意味が変わるわけですので、教えるときに冠詞をつけた時の意味とつけない時の意味の違いを説明すればいいのに、そういうことは習った記憶がありません。

 

 

 

 

 要するに教え方が悪いとしか思えません。

 

 

 

 

 中国や韓国などでは犬肉を食べますので、同じく中国文化圏の日本でも犬肉が食べられていると外国人が勘違いするのは当たり前と言えば当たり前なのですが、日本人としては若干やるせない感じがするのではないでしょうか。

 

 

 

 

 韓国でも犬肉食を禁止する方向らしいです。

 

 

 

 

 

 現在の日本では(第二次世界大戦前後の食糧難の時期を除き)犬肉食は普通とは思われてないでしょう。

 

 

 

 

 在日コレアン経営の焼き肉屋でも、メニューに「犬肉」というのは見たことないので、日本列島内では現在は「犬肉食」は「普通ではない」ことになっていると思いますが、ネットで調べてみると、江戸時代前期までは普通に食べていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 全然知らなかったので驚きました。

 

 

 

 

                ありがとうございます