世界人口の0.0000001%(8人)が世界資産の99.999999%を所有したらどうなるのか | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 オックスファムによると、非常に少数のウルトラ富裕層が世界中の富を収奪し、世界の民衆の大部分を貧乏化するという、恐ろしい「世界貧乏化作戦(ネオリベ資本主義)」が進行しているそうです。

 

 

 

 

 

 このまま世界貧乏化作戦が進行すると、世界人口の0.0000001%(8人)が世界資産の99.9999%を所有し、8人以外は8人が所有する賃貸住宅の住人かホームレスという、とんでもないことになりそうです。

 

 

 

 

 米国では、8割がペイチェック・トゥ・ペイチェックという自転車操業状態らしいです。

 

 

 

 

 

 まあ、プール付きの家とか買ったり、クレジットカードで贅沢三昧してローンの支払いに追われているような奴(債務奴隷)は自業自得ですから全く同情しませんが・・・。

 

 

 

 

 米国では、単なる賃金奴隷より、賃金奴隷+債務奴隷の方が信用枠が大きいでしょうから、債務奴隷であることは一種のステータスなのかもしれません。

 

 

 

 

 賃金奴隷や、賃金奴隷+債務奴隷でペイチェック・トゥ・ペイチェックという尻に火が付いたような8割の連中に自由があるとはとうてい思えないのですが、米国は「自由の国」だそうです。

 

 

 

 

 「騙される能力」が発達しすぎているのではないかと思うのですが、こういう○○蟻猿のような連中を騙すのは、マスメディアにとって赤子の手をひねるように容易なことなのでしょう。

 

 

 

 

 明治以降、第二次世界大戦で敗戦するまでは天皇を「現人神(あらひとがみ)」と言って拝んだり、現在でも生身の人間を神様にしたり、日本人も「騙される能力」にかけては引けをとらないようなので、○○蟻猿レベルは米国より多いかも。

 

 

 

 

 

 自分たちが「世界貧乏化作戦(ネオリベ資本主義)」により次第に貧乏化している事実に気付いてないようですが、地球環境保護のためには地球人の多くが貧乏化した方がベターなので、あまり知恵をつけないほうがいいでしょう。

 

 

 

 

 ブルンジ並みの貧乏度になれば環境負荷度がほぼ0に近くなりますので、それまでは知らさないほうがいいでしょう。

 

 

 

 

 

 世界人口の0.0000001%(8人)が世界資産の99.999999%を所有したらどうなるのか考えてみたのですが、8人以外はブルンジ並みの貧乏になるのではないかと思います。 

 

 

 

 この記事は「安全保障上の秘密」ということでお願いします。

 

 

 

 

                ありがとうございます