ハチさんの「受粉」 | かおりさんち

かおりさんち

現在二児の母。働く母ちゃん(●^o^●)
美味しいものを通じてみんながニッコリ!
それが私の使命!?

故郷鳥取&田舎料理&レシピ&世田谷のこと紹介します!

ふと、うちの庭の木を見ると、ハチが花を一生懸命つっついていました。
かおりさんち

この時期、あちらこちらで、ハチさんを見かけます。


「イチゴ」農家さんなんかは、ミツバチさんを使って受粉させたりするそうです。


すごいね!ミツバチの働きぶりって!



受粉で思い出しましたが、実家の芝畑 は↓かつて、「二十世紀梨畑」でした。
かおりさんち

うちだけでなく、一帯が梨畑でした。


私の小学校の通学路は、ひたすら梨畑の間の道路で、


たまに、脱走した牛で、遮断され、怖くてすすめなかったりしたのを思い出します(笑)


今はほとんど、みな梨をやめて、ブロッコリーやねぎや別のものを作っています。



梨農家は大変なんですよね。


冬に剪定して、春は人の手によって絵筆で受粉させ、


小さな実ができてきたら、一つ一つ小袋かけ、その後、大袋かけ・・・、


夏にはセミ退治で木の根元に幼虫集めポット作り・・・。


夜中木に上って成虫になるセミの幼虫をすべて穴に落として、まとめて破棄する・・・。


その繰り返しの夏の日・・・。


秋には収穫!と思いきや、台風で1年かけて育てた「なし」が台無しにあることも・・・。


これらが、私の幼き日の思い出です。


じいさんばあさんが、梨畑仕事しながら、私たち(孫)の子守をしてくれてた記憶・・・。


今思えば、1歳児の頃とか、セミの一匹2匹知らないうちに食べてそうです、私たちにひひ



小学校の時とか、全員、小袋かけとか2日間各農家に派遣され、働いたりもしてました。


今はそんなのないよね(笑) 何百枚かけた何千枚かけたとか、競ってたりあせる


梨作りは、何十本の木を全て人力で、老人が空を見上げて手を伸ばしてやっていた記憶。




話は大きくずれちゃったけど、


自然界のミツバチさんの活動って、人間の想像以上に、私たちに与える影響は、


大きいのでしょうねぇ。。。あなどれんね、ミツバチさんラブラブ

かおりさんち
黄色い花黄色い花 6月の料理教室のお知らせ 黄色い花黄色い花
場所:世田谷「松陰神社前駅」すぐ
◎6月18日(火)22日(土)26日(水)
只今、全てキャンセル待ちのみの受付です。
かおりさんち
見るだけ!作るだけ!子連れOK!
前回の様子 → こちら

お問い合わせ&申し込み
0120-808-111 又は ecolabo@urg.co.jp
 shoinstyle 糸久(いとひさ)さんまで音譜



黄色い花黄色い花 大山野菜販売のお知らせ 黄色い花黄色い花
6月の世田谷青空市は息子運動会でお休みします。
予約販売を、はちく&そら豆メインで6月3日〆切で行う予定。

黄色い花黄色い花 酒屋のおやじ直伝利き酒会 黄色い花黄色い花
詳細記事 → こちら  空きわずか
第一回目 6月14日 14時~ 1時間くらい
場所:駒沢大学駅すぐ「桝屋」さん  会費:2000円
お酒を知りつくした、人情味あふれるおやじさんから学ぶ!
かおりさんち
 申し込みは問い合わせはメールにて