8年 | 性暴力を受けた生活と治療そして生き方

性暴力を受けた生活と治療そして生き方

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

あと、1ヶ月きったけど、娘が8歳になります。旦那様にいつも会っていた時、娘の為に頑張って生きてほしいと私は常に旦那様に言っていました。旦那様が施設に入所してる時もいつも同じことを言っていました。娘が7歳を迎えた時、入学式、七五三、誕生日を一緒にまとめて写真にとって、旦那様の部屋に飾ってもらっていました。職員さんがいつも娘が彼氏つれてきたらどうする?結婚するって言ったらどうする?って話しかけてたら、旦那様はいつも泣いていたそうです。旦那様と会った時に、そうだよ、娘が結婚するまで頑張って生きていかないとねっと話していました。旦那様は、無理やろーって言っていたけど、私は、そうよ!それくらい長生きしてもらわないと困るって話していました。娘の成長をまだまだみてもらわないと困るって話すと、旦那様は頑張るって言ってくれました。妊娠して、切迫早産、そして出産してからも子供にさまざまなことがあったときも旦那様が常にいました。娘の成長を一緒にみてくれた娘がもう少しで8歳をむかえます。いつも一緒に娘の誕生日を家族でお祝いしていたのに、今年からは、旦那様がいないさみしい誕生日をむかえないといけなくなりました。


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